伊集院静さんの品性(他腹のたかりで京都の寿司屋でドンチャンしているくせに他の客を批判するという傲慢さ)を批判した9/5のブログや、昨日のオカザワへの反論ブログで友里掲示板は結構盛り上がりました。これを言ったらまた怒られるかもしれませんが、主宰者としては
シメシメ
であります。
その中にあった、ある方の書き込みが膝ポンで、伊集院静さんやJ.C.オカザワが、寿司屋のカウンターに座る子供批判をなぜしているのかがわかったのです。
伊集院静さんは高校まで山口県防府市に住んでいた
オカザワは長野県育ち
彼ら還暦世代の少年時代ですと、おそらく育った地方には寿司屋と言えるものがなかったのでしょう。よって強烈なあこがれを抱いていての
寿司屋は特別な場所
という錯覚に陥ってしまったと考えます。
京都の寿司屋へ舞妓や芸妓を連れ込んで(しかもスポンサーの費用で)大騒ぎする人が、どうして寿司屋へ子供を連れてきただけの客を罵倒できるのでしょうか。
こんな勘違いをし、傲慢となってしまった伊集院さんは、作家(有名人)の看板とスポンサーの支援がなくなれば、ただの性格の悪い還暦オヤジでもうモテないだろうと書いたのですが、昔のイメージを引きずる純粋無垢な人(ただの有名人大好きのミーハー)からは、また掲示板で噛みつかれてしまいました。
そんな彼らには
自腹で行った店で、スポンサー付きの伊集院静さんと遭遇してみろ(ゴルフ場でも良いでしょう)
と私は言いたい。京都の祇園辺りを自腹で訪問し続ければ、私の意見も少しは理解できると考えます。
さて最初から画面が滲むなどタイマーが作動していたソニーデスクトップ、昨日修理から戻ってきました。電話の説明では「なんとかカード」が壊れていたとか。この故障は購入して3年半で
2回目
でありました。ホント、このソニータイマー、生みの親に忠実に働いてくれます。
4万7250円をカード決済したのですが、もうPCとしては使用しないので、新PC購入時の引っ越し元として最後の奉公をしてもらうだけであります。
さて現在友里が自宅でモバイルをいじっているテーブルには、デスクトップのディスプレイではなく
アクオスの無線液晶TV
が置かれております。自宅のTVは画質を重視してプラズマにしていたのですが、じっくり液晶画面を見てみると
暗さに深みがなく変に明るすぎ
に感じます。プラズマを見慣れてしまいますと、液晶の大画面で映画を見るのは辛いのではないかと思いました。
パイオニアにはタイマーが装着されていないと思いますが、次期大画面TVを購入するとしたら選択肢は1つ。今やプラズマはパナソニックのみと聞いておりますからまことに残念であります。
ところでこの無線TV、家の中ではどこでも見られるとのビックカメラの説明だったのですが、チューナー付き発信器をリビングに設置したら自分の部屋では見られない、部屋につけたらリビングや他の部屋で見られない、とかなりの使用制限があるのです。
最終的には自分の部屋に発信器をつけたので、TVはその部屋でしか見ることができなくなりました。せいぜいベッドに寝転びながらTVが見られる程度と、無線にしたのにたいしたメリットがなくなってしまいました。
うたい文句ではワンフロアの自宅ならどこでも見られるとありましたから、なんか裏切られた感じであります。部屋のドアとか鉄製ではないんですけどね。
インターネットも繋がるとの説明でしたが、それはある特定のプロバイダーと契約しなければならないことも購入してからわかったこと。
知識不足としっかり確認しなかった自分が悪いのですが、定員のオススメに素直に従ってはいけないというのは、レストランのオススメ料理と同じでありました。ちょっと口惜しいです。