JALの機内サービスが6/1から変わったみたい

おかげさまで無事、最初の目的地にたどり着きました。
経由地ではかなりの待ち時間があり暇をつぶすのが大変でありまして、ホテルに着いたときにはもうヘトヘト。
この地ではトップレベルのホテルとの触れ込みでしたが、無駄にアップグレードされた室内は広い割に適当な執務机が見当たらない、シャワーブースが狭すぎる、など問題点がいつくか。
治安も良さそうに見えない街なので、ちょっと移動してホテルを変えようかと考えております。

さて海外へ行ってしまうと見られないのが朝のTV情報番組。
友里ブログのイントロのネタはここから仕入れているだけに、海外でのブログではイントロネタなし。
かなり遅れてしまったようですが、日ハムの大谷選手が初勝利をあげたというのもつい最近知ったくらいであります。
そこで本日はすぐに掲題に突入です。

 

友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)では先に呟きましたが、機内に乗り込んだ瞬間にまず気づいたのが

CA制服のデザインが一新

白いジャケット(責任者だけ)のCAに出迎えられたときは、あの今はなきジョージアン・クラブの末期に敢行してしまったメートル制服の改悪を思い出してしまいました。

http://seoulmiki.blog.fc2.com/blog-entry-1912.html

あくまで友里の主観でありますが、他のCAの制服も含めて

以前の方が品あって良かった

との結論に達したのであります。

さてお次のサービス変更は機内上映の映画&ビデオのリスト。
5月に乗ったときは観たい映画がないなどコンテンツのプアさが目立ったのですが、今回は種類も増え新上映の本数も格段に増加。

「プラチナデータ」のように独りよがりでつまらない、時間の無駄だった、と後悔する邦画もありましたが、これなら選択を誤らなければ搭乗時間中飽きることはないのではないか。
今回特に友里が注目したのがアメリカドラマ2本。いずれもシーズン1のエピソード1(つまり初回)の

グッド・ワイフ
私はラブ・リーガル

であります。
前者は原題そのままのようですが、後者は違うようでちょっと垢抜けないのが残念。
両者ともアメリカで人気のようでして続編に突入しているようです。

両ドラマとも友里が好きな弁護士が主役の法廷ドラマ。50分弱と一話は短かったですが十分楽しめる内容。アマゾンでちょっと検索したら、すでにDVD化されていました。
BDは未だ出ていないようなので続きを観たい友里、画質が落ちるDVDを買おうかどうか現在迷っているところであります。

最後に機内食。これは山本氏(龍吟)、下村氏(エディション・コウジ・シモムラ)に、なぜか店のシェフとしての実績がない狐野扶実子女史3名の名前貸し、もとい、監修料理はそのまま。

機内食以上でも以下でもない食後感

もまったく以前と変わらないものでありました。