AKB商法は本当に終焉となるのか

月曜発売の日刊ゲンダイでは珍しくAKB商法の批判が載っておりました。
秋元康への批判はタブーと聞いていたのですが、方向転換したのでしょうか。

紙面では、握手会への参加権利を初回限定のCD購入によって獲得させるという戦略を

ファン心理をたくみに煽る錬金術

とぶった切っております。そして

今後は握手会も消滅危機だけに、AKB商売も終焉の時

と嬉しい予想までしてくれておりました。

友里は以前から疑問に思っていたのですが、

握手するだけなのに何が楽しいんだ?

大枚(何百万円も同じCDを購入するアフォもいるとか)はたいて田舎出身の女子と握手して喜んでいる男性、あくまで友里の推測ですが

チェリーか彼女いない歴数十年の寂しい男性

だけではないか。

女性とのエッチに苦労しない男性が、あんな田舎者との握手のために身銭を切って行列に並ぶはずがないと思うからであります。

行列の中には若い女性もいるようですが、これまた友里の推測ですが

AKBデビューを夢見る田舎女子

ではないかと。
まともな女性がAKBを追いかけるとは思えないからであります。

まあ、どこの国にもアイドル商売というのが存在しているようですし、若い頃にビジュアル系のアイドルに憧れを抱く心境、少しは理解できます。(友里にはそんな時期がなかったですけど)
でも

(二十歳超えた)大の大人が熱狂するものなのか

勝間さんや林真理子さんにも言えることですが

負け組を踏み台にして儲けるビジネスモデル

に友里は大いに疑問であります。