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品川のホテルに1杯7万円のかき氷 売れ行き苦戦も巻き返しに期待
中国人(俗に言う富裕層には見えない)などのツーリストでごった返す品川駅高輪口。今や
渋谷駅以上の「チープ感」満載地区
になってしまったのではないでしょうか。
この「チープ感」を演出した主役は
近辺に乱立するプリンスホテル系列
であることを疑う余地がありません。
旗艦ホテルにさえ「ボウリング場」を設置するなどノーセンスなプリンスホテル系列ですが、その中でも品川近辺のプリンスホテル群は
客単価がかなり低レベル
ではないか。
昔はもうちょっとまともだったとも聞きましたこのグランドプリンスホテル新高輪ですが(ちゃちなバルコニーがかえって見窄らしく見えます)、きょうび
ゲット用として利用できると思っている男性は皆無
ではないか。
プリンスホテルを予約している
なんて口に出した瞬間、エッチ、もといゲットどころか、食事さえもキャンセルされてしまうと友里は考えます。
そんなプリンスで、7名分とはいえ
ドンペリロゼを使った7万円のかき氷
を頼む客がいると思うのか。
秋の気配を感じ出した25日現在で注文がないと言うことは、今後もこれを頼む
酔狂な客は出てこない
と友里は推測します。
利用する客のレベルを自覚していたら、数万円もするかき氷なんて用意するはずがないのですが、
プリンスホテルよ、己の「格」を自覚せよ
という〆で、本日のブログを終わらせていただきます。