イタリアン業界のプリンチペ・川越達也氏の発言問題がまだくすぶっているようです。
昨夕この友里にもコメント取材がありました。久々の電話取材でして、自己顕示欲強い身としてはっきり言って嬉しかった。
その媒体とは
女性セブン
本日が校了とのことで今週末には発売となると思います。
さて本日はNY編のオマケ(というかネタ不足での窮地の策)。今まであまり歩く機会がなかった56ストリートでの
トモ散歩
であります。
NY滞在の最終日、スパイスが恋しくなりましてミッドタウン西にあるインド料理を予約し、マディソンAveから56Stを8thAveまで歩いて往復しました。
この通りは今まであまり歩いた記憶がなかったのですが、その際結構面白そうなお店が集まっていることに気付きました。本日はその紹介です。
まずはその夜入ったインド料理店。ブロードウエイと8番街の間にあります。残念ながら料理はハズレでありました。
この通りはイタリアンが多いようです。イタリアンといってもアメリカ風だと思うのですが・・・
そして見つけたのがこのステーキハウス。ウエイティングで席待ちの客がごった返している盛況店でありました。
後でググってみたところ、結構有名な店なんですね。あの「やまけん」さんも徒党を組んで訪問しておりました。
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2011/06/ny.html
なにやらドライエイジングの視察の中での訪問のようでして、その中で、あのピーター・ルーガーより美味い(やまけんさんのブログより)という店の訪問記もありました。
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2011/07/nyny.html
ブライアント・クーパー
というステーキハウス。写真を見ると美味しそうですね(アメリカのステーキは余りハズレない)。
イタリアンだけではなく和食系もいくつかありました。
デンバーで乗ったタクシーの運転手も
(デンバーの)スシは美味しい
と言っていましたから、きょうび「SUSHI」の看板を上げれば客が寄ってくるのかもしれません。
そしてこれはベニハナ。訪問経験はないのですが、一時期一世を風靡したパフォーマンス系鉄板焼きと聞いております。なんとNYにも未だ存在していたんですね。
そして最後は有名ブランドのイタリアン。
珍しく1階ではないようなのでどんな店かわかりませんでした。
今回の出張でアメリカには6泊しました。イタリアンやメキシコ料理、インド料理なども食べましたが、食べ終わって後悔しなかったのは
ステーキだけ
という結果。
次回のNY訪問は10月頃だと思います。
今回と違って単独出張ではないと思いますので、機会があればピーター・ルーガーではなく前述の2店で、大きなポーションの肉を食べまくりたいと思います。