スポーツ予想を外すことでは定評がある友里。昨日のブログで
早々の日本代表 グループステージ敗退
を予想したのですが、首の皮1枚残して踏みとどまってしまいました。
でもセコンドステージに日本が進出できる条件は
・日本がコロンビアは勝ち、コートジボワールがギリシャに負けて得失点差や総得点でギリシャを上回る
・日本がコロンビアに勝ち、コートジボワールとギリシャが引き分けて得失点差や総得点がコートジボワールを上回る
の2ケースしかないのではないか。いずれにしても
ランキング8位のコロンビアに勝利する
という厳しい状態に追い込まれてしまった。
決勝トーナメントの初戦で当たる相手チームとの相性で、わざと1位通過を避けるという片八百長があるという話も漏れ聞きますが、このグループCの場合は、決勝トーナメントの初戦相手となるDグループのチームが
コスタリカ(決定済み)とイタリアかウルグアイ
と、ランキング的にはコスタリカが低いですがそんなに力量の差があるとは思えない。
しかもコートジボワールが勝った場合、得失点差や総得点の如何で、コロンビアが負けても2位になるかどうかわかりません。
つまりコロンビアとしては負け癖をつけないためにも、
対日本戦で手を抜く選択肢はない
のではないか。かくして、頼みの引き分けでも日本は勝ち残れないので、日本のグループステージ敗退は
既に決定したも同然の銀行レース
と、友里は予想せざるを得ないのであります。
純粋無垢な人以外なら、誰でも予想できてしまう結果でありますね。
確かに日本人選手の力量はここ数年上がってきたと思います。海外のビッグクラブでそれなりの結果を出している選手もいますが、それは
周りの選手の力量が高い
から。日本選手、少々ヘボでも他の選手の力量が高いので
下手なパスもうまく受けてくれてシュートに繋がるのでアシストしたことになる
トラップなどヘボでも、目を瞑っても打てるパスを出してくれるので得点することが出来る
本気を出した世界の強豪(ギリシャも含めて)と戦った日本代表の海外活躍組のプレーは
普段のプレー(所属する海外チームでの)とまったく別ものでヘボばかり
であることがわかると思います。
つまり海外組の現地での活躍は、周りの技量が高い選手が居てこその結果。ゲタ履きと言っても過言ではない。
普通レベルの日本代表選手の中では
本田も香川も岡崎も長友も世界レベルに達しないただの一般選手
日本代表の真の実力レベルを思い知らされたブラジル大会であると思います。
本日は、批判の多いド素人である友里のスポーツ予想でありました。