まずはスポーツネタのイントロ。
落合や谷繁はいつまで岩瀬と心中するつもりなのか。
何年も前のWBCで既に使いものにならなかったことを証明していた中日の自称クローザー。
昨日はフェンス際まで村田に飛ばされてあやうく逆転されそうになりましたが、何とかしのいで今季初セーブ。
しかし投球を見る限り
ほとんどが山なりの棒球
に見えてしまいます。斎藤佑樹の初年度ではないですが、
あまりに球速がなくて力んで打ち損ねる
しかアウトがとれないのではないか。
登板イニング3回で打者が14人で被安打は5。自責点は6ですからチョイ投げのクローザーとしては寂しい限り。本当にこんなロートルでも使い続けなければならないというなら
中日の投手陣の人材難は深刻すぎる
と友里は考えます。マウンド上の岩瀬、
自信なさそうな顔
に見えるのは友里だけか。一刻も早く引導を渡してやるのが中日、いや岩瀬本人にとっても一番であると考えます。
その点こちらは万全か。ベッド上でどんな体位をとったからかわかりませんが、首を痛めていたダルビッシュがモノの違いを見せてくれました。
三振は少なかったようですが、7回で球数が90球以下と省エネ投球。四球も1つでありましたから
今年はやってくれるのではないか
と期待しております。
さて本日は医学関係の話を2つ。
まずは個性派俳優の訃報に関することからです。
誰でも一度はTVで見たことがある脇役俳優でありますが、昨年末にガンと告知されてからわずか3ヶ月あまりでの逝去。ニュースでは末期ガンだったとのことですが、友里が引っかかったのは以下の部分でありました。
「あまちゃん」の収録終了後の昨秋ごろから、体がだるくなり、食欲もない状態が続き、自宅近くの病院に通っていた。
なんと、末期ガンを昨年末まで放置していたのではなく、昨秋から医者にはかかっていたというから友里は驚いたのであります。
どんな診療科目の(規模の)病院に行っていたかわかりませんが
末期の胃ガンがプロの医師でもわからないものなのか
年末で末期と判断されていますから秋でも間に合ったかどうかわかりませんが
医師(病院)を選ぶ重要性
をあらためて感じた友里でありました。
またもう1つ気になったのが
蟹江さんは人間ドックに行っていなかったのか
という疑問。スキルス胃ガンは発見が困難だとのことですが、毎年人間ドック(もしくは個人的に検査)をしていれば、このような気がつけば末期ということはほとんど避けられるのではないか。
業界からの回し者ではないですが、年一回以上の人間ドックは必要であるとド素人ながら感じたのであります。
ここまでは人間ドックの宣伝のようなものでありますが、本題は問題(疑問)の提起であります。
なんと人間ドック学会は今までの「異常なし」と「異常あり」の境界値変更を考えているというのです。
よく指摘されるものとしましては
血圧は上が147 下が94
総コレステロールの上限値は254(男性)
に引き上げられるとか。
実は友里、かなり前から
降圧剤とコレステロール降下剤を服用
しているのであります。
でも記憶によりますと、服用のキッカケとなった数値、今回発表された新基準では
どちらも異常なしの数値
ではなかったか。友里実践している好きなことわざに
過ちて改むるに憚ることなかれ
がありまして、良いと思えばどんどん改めていただいて結構なのですが、今回は学会に声を大にして言いたい。
それじゃ俺が服用している薬はどうなるんだ!
「お前の主治医と相談してこい」といわれればそれまでですが・・・
この新基準って、製薬会社にとってはエライ減収減益となってしまうのではないか。
製薬会社の利益を優先するなら、基準値をどんどん厳しくする(異常ありを多くする)と思いますので
人間ドック学会と製薬会社は癒着していない?
と友里は推測したのであります。