昨夕、アルバから帰国しました。本日から通常の更新に戻ります。
まずはイントロ。
朴大統領の暴走が止まらないようです。
フランス大統領に慰安婦問題をレクチャー。海外マスコミには
日本の一部の政治家が暴言を続けている
首脳会談など開かない方がマシ(要約)
と己の暴言を棚に上げての世界への日本批判。
友里が思うに、日本がへりくだって首脳会談する必要なんかあるとは思えない。いや
こんな国と商売する必要はない
のではないか。中国もそうですが、嫌われバカにされている国に
頭下げてまでなぜ儲けたいのか
トヨタ、イオン、ユニクロなどのお偉いさんはこの疑問にまともに答えることが出来るのでしょうか。
友里得意の例えで言えば
非合法団体と商売するようなもの
ではないか。暴力団やアルカイダ相手の商売を禁じているなら、己を貶めることしか考えていないこの2国との商売も辞めるべき(もしくは高く売りつけてボロ儲けすべき)と友里は考えます。
さて、皆さんはこんな意味がよくわからない褒め言葉をよく耳にしませんか。
食材に敬意を払った料理
最近は、利益供与が期待できなく「エスキス」接近を諦めたのか、「カンテサンス」にすり寄っているとしか思えない山本益博氏までがこの言葉を全面に出して「カンテサンス」をベタ褒めおりました。
無理にこのこの表現の意図をくみ取ると
生き物なので命を絶つ食材を大事に扱う
と言うことなのか。
食材を無駄に使ってはいけないと解釈すると、マスヒロさんが絶賛する鮨屋なんて
食材(魚)の半分近くを捨てている
はず。皆さん、「青空」や「次郎」のカウンターでチェックしてみてください。サクから刺身を引く時、両端はじめかなり無駄に捨てているのがわかると思います。
昔はあの一見捨てたように見える部位を
翌日昼のバラちらしやまかない料理
に回しているのかと思っていたのですが、友里の経験では鮨屋の店主はそれを否定するはずです。
己(人間)の勝手で命をとった食材の多くを無駄にして
敬意を払っていると言えるのか
またこの「カンテサンス」、相変わらず長時間調理を続けているようですが、この調理は
加熱→冷まし→加熱→冷まし・・・
をかなり繰り返すとか。今はなき「エル・ブジ」では
原型がわからないよう粉末にする調理法
もやっていたではないか。既に命を絶たれている食材とは言え
(加熱や冷ましの繰り返しや粉末という)いたぶりをして良いのか
またまた得意の友里例えで言いますと、死刑執行の時、薬や電気、絞首で一気に命を取らず
ジワジワと命を絶つ(もしくは原型をとどめない)ことをしたら虐待になるぞ
いやそんなことを言っているのではなく、「食材に敬意を払う」と言う意味は
美味しく調理するという意味
とヨイショたちは弁解するかもしれません。でもこれにも突っ込めるんですね。友里だけではないようで
長時間(低温)調理を美味しいと思っていない客は結構いるんだぞ
世には「カンテサンス」が美味しいと思わない食通もいるということをおわかりになっていないマスヒロさん。こんな的を射ていない歯の浮くような表現を使わず
しがらみなく(便宜供与を受けず)店の評価をしろ
と友里は声を大にして言いたい。
また最近大きな問題になっている「食材偽装」でありますが
下戸偽装(正確には酒飲み偽装か)
もそろそろ止めた方がよいのではないか。そしてもう1つ
自腹偽装
も止めた方が良いとのアドヴァイスで本日の〆とさせていただきます。
PS
次郎の食事会での「割り勘偽装」もありました。