イントロとしての時事ネタ。まずはエボラ出血熱関連です。
シエラレオネ、エボラ流行は一人の「ヒーラーから」 医療当局者
見捨てられた一家の死、恐怖が生む差別 エボラの悲劇 リベリア
西アフリカのエボラ熱、医療従事者120人以上が犠牲に WHO
なんとシエラレオネ(この国の存在、エボラ流行まで知りませんでした)の大流行、得体の知れないヒーラー(治療師)が他国からエボラ患者を呼び込んだのが原因だとか。
エボラを直せるとホラ吹いた本人も感染して死んじゃったのでどうしようもないですが、シエラレオネ国民はエライ迷惑をくらったのではないでしょうか。
先日の友里ブログで「隔離」という言葉を使いましたが、リベリアでは個人的に隔離(正確には見捨てられる)された一家があったんですね。
世に多い偽善者はけしからんと思うかもしれませんが、村人など当事者たちの立場を考えると、安易に批判することは出来ないのではないか。
そして逆に驚いたのがこの医療従事者120人犠牲という記事。
FBのお友達の情報で知ったのですが、世には投入される税金(正確には介護保険からの投入でしょうか)が破格の特別扱い「特養」経営で大儲けして、フェラ~リ三昧の医者崩れが大手をふるっているというのに
ボロ儲けを放棄するどころか己の命を犠牲にする崇高な医師たちが存在する
という現実。
フェラ~リを買いまくって世界の景気を良くしているとの言い訳も聞こえてきますが、完全な保護環境での大儲けですからね。
特養を経営するには1年間のエボラ発生国への奉仕
とかの義務をつけたらいかがでしょうか。
ハイリターンにはハイリスクが当然だと友里は考えます。
日本法人閉鎖・890人解雇、連合が文書提出
対応が生ぬるいのではないか連合。
意味はちょっと違いますが「アリバイ造り」でなんの力もなさそうな天下り団体(NCP)に文書を出したようですが、
訴訟好きなアメリカならとっくに提訴
しているのではないか。
なにしろ、他国(アルゼンチン)の国債に関しても、己の儲けのために自国の裁判制度を利用する国民であるからです。
まあ、アメリカの裁判所と違って、日本の最高裁の判断を他国(特にイスラエル)が従うはずがないでしょうけど。
それではメイン。
正直な話、友里は「電子タバコ」という代物の存在を知りませんでした。
WHO、電子たばこ規制を勧告 健康リスク懸念
どういう機構かわかりませんが、溶液を水蒸気化してそれを吸い込んで楽しむもののようです。
楽天マーケットでランキング1位の商品だそうですが、保証書らしきものを見る限り
中国製?
WHOは電子タバコ自身による健康リスクを警告していますが、それに加えて
中国製品リスク
も考慮しなければならないのではないか。
昔の海外映画では、男優(アラン・ドロンなど)のタバコを吸う仕草の渋さが魅力でありましたが、
こんなカラフルなタバコ、オコチャマ用みたい
これをくわえて「渋さ」を演出することは不可能だと考えます。