関谷江里さんが宣伝していたラーメン屋があっという間に閉店

ソフトバンクの杉内選手がFA宣言したようですが、その理由を知って私は驚いたのです。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20111129-OYT1T00837.htm

世間知らずなのか、単なる甘ちゃんなのかわかりませんが

複数年契約の提示を受けたが、2年目以降は成績に伴う出来高の割合が大きな変動制で、「毎年、ゼロから実績を積み上げないといけない。球団から実力を疑われているようで、選手への信頼や愛情が乏しい」

サラリーマンと違って野球選手は球団と契約を結ぶ個人事業者のはず。今は厳しくなっているかもしれませんが、昔は「食事代」も経費として落とせるとも漏れ聞いた税務的にも優遇された職種であります。
サラリーマンはいくら会社を儲けさせてもそんなに年収は上がりません。その代わり余程のことがないかぎり大きな減収もない。逆に野球選手は好成績を上げれば年収は即

倍増や3倍増になるではないか

良い成績を上げたら「年収を大幅アップせよ」と要求するのですから、満足な成績をあげられなかったらそれなりに減収となるのは当たり前ではないか。たかだか7年だか8年勤めただけで

出来高の割合が大きすぎて愛情がない

との泣き言は、世間常識ある人には説得力があるとは思えません。故障するリスクもありますし、年齢を考えても上り調子ではなくピークを過ぎているのではないか。

成績が良ければ年収を大きく上げろ、しかし成績が下がっても年収は下げないでくれ

とはあまりに虫が良すぎる。飲食店で言うならば

ヨイショはいくらでも受け付けるけど、批判は許さない

と同じく、世間知らずの自分勝手であると考えます。

京都の飲食店癒着ライター、その顔の迫力からか背景(障子)が怖く見えるとまでTV司会者から揶揄された赤いオバサンこと関谷江里さんが必死に宣伝していたラーメン屋があっという間に閉店してしまったとの情報を読者からいただきました。その店名は

ふれんち ラぁ麺 ガスパール

まずは関谷さんのヨイショ宣伝ブログをご覧ください。

http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2011/08/post-9791.html

もともとは京都のフレンチだったそうで、勢い余って東京に進出してすぐ撤退。何を思ったか京都の支店(フレンチ)をこの変わったラーメン店に変更してリニューアルしたのが今年の8月8日。いつの間にか本店も閉店していたそうですが、数日前にこの変わりラーメン店も閉店となったようです。

http://r.tabelog.com/kyoto/A2602/A260203/26018443/dtlrvwlst/3540931/

食べログのレビューでは店長の体調不良とありますが、情報では本店に続く計画的な閉店ではないかとのこと。
食っていくため(文字通りのタダ飯と生計をたてるための両方)店宣伝に明け暮れる関谷江里さんでありますが、わずか4ヶ月で閉店してしまう店まで節操なく取り上げるのですから呆れてしまいます。

あいかわらず毎日京都の店で食べ歩いているフリをしておりますが、これらの店にまともに支払いをして、なおかつ

広尾の歯科の倍かかる歯の矯正費用(100万円以上)

を支払うだけの原稿料収入があるとはとても思えません。店の広報を担当していると開き直った関谷さんですから、店サイドからの宣伝収入があるのかもしれませんが、それでも毎日これほど食べ歩けるものかどうか。
本業の収入頼りに、ほとんど毎日食べ歩いて蓄えがない友里が言っているのですから説得力はあるでしょう。
店癒着料理評論家やヨイショライターの駆逐を目指す友里、彼らが生息する限りまだまだ引退は出来ません。?

昨日ミシュラン関東版の内容が人知れず発表されたそうですが、食いつきが悪いと判断して本日のブログではちょっとだけ触れておきます。
新3つ星の「幸庵」(湘南地区)、地元の人もよく知らない店だそうですが、マスコミ関係者からの情報によりますと

湘南地域で絶大な勢力を誇る美容室『ケンジグループ』のオーナーの御曹司の店で、地元の人間はあまり訪問せず、『ケンジグループ』美容室のセレブ顧客がよく訪れている

とのことでした。奈良の3つ星店といい、よくこんな店を見つけたと感心しますが、もしかして

?友里の行動範囲外で検証不能

ということだけで選んだのかと思ってしまいます。