開催権剥奪とは良い傾向ではないか、ラグビーワールドカップ

新国立競技場建設問題で大きく取り上げられていた2019年のラグビーワールドカップ。

 

先日の友里ブログで

 

マイナーなラグビーに配慮する必要なし

 

との暴論を載せましたが、良い方向に向かっているようです。

 

 

日本W杯白紙も ラグビー統括団体が通告 減収補償要求

https://archive.is/tCnfa

 

 

競技人口が少ないくせに

 

ワールドカップ

 

なんて自称してちゃんちゃらおかしいのですが、裏付けのためラグビーが他のスポーツと比べてどのくらいマイナーなのかネットで調べてみました。

正確な絶対値とはいえないでしょうが、傾向としては

 

 

1位 バスケットボール 4億5000万人

2位 サッカー     2億5000万人

3位 クリケット    1億数千万人

4位 テニス      1億1000万人

5位 ゴルフ        6500万人

ベースボール     3500万人

ラグビー       2000万人

 

 

バスケが1位、クリケットが3位というのは意外でありましたが、ラグビーは

 

ヤキューよりマイナーだった

 

とあらためて知った次第であります。

 

違うネット情報では、ラグビー人口はわずか550万人。そのうちイングランドが200万人と4割近くを占めているので

 

偏ったローカルスポーツ

 

とも言えそうです。

 

http://rugby-rp.com/news.asp?idx=103474

 

 

 

まあ、ワールドカップと自称するのは自由でありますが、この記述では日本の競技人口は

 

わずか12万強

 

でありますから、そんなわずかな競技者のために東京開催に固執して補償の確約をすることは

 

貴重なお金(税金の一部だろ)をドブに捨てるようなもの

 

との暴論で、本字のブログを〆とさせていただきます。