1日遅れのイントロ内容となりますが、ワールドカップ得点王のロドリゲスがレアル・マドリードに移籍決定とか。
欧州でプレーする同じワールドカップ出場選手でも、本田や香川、長友のその後の埋没さとは月とスッポンではありませんか。
サッカー選手に限らずアスリートは
実力あってナンボの世界
口先だけでは通用しないことを日本のサッカー坊や達にもわかっていただきたいものです。
しかし約1ヶ月間ワールドカップを見てしまったからか、JリーグのダイジェストをTVで見ますと
あまりのかったるさに唖然
となるのは友里だけではないでしょう。
スローモーと言うのでしょうか、カズを抜いて歴代3位の得点をあげたという選手のゴールを見ましたが、ワールドカップクラス相手(アジア以外)では
相手が寝ていなければゴールできない
ほどのレベルではなかったでしょうか。
はっきり言って申し訳ないですが、
このようなゴールを1000発入れても世界からまったく相手にされない
このレベルの記録達成で大騒ぎしているのでは、日本のサッカーは
永遠にサッカーごっこから脱却できない
と友里は考えます。
さて本題は友里の下戸宣言、もとい、減量宣言であります。
最近TVのコマーシャルで頭にくるというか気に入らないものがあるんですね。それは何かといいますと
ライザップ
タクシーの助手席背中でもパンフをよく見かけます。
なぜ不愉快になるか、それは
俺は半年も必死に筋トレしているのにこんな劇的効果がでていないぞ!
必死という言葉には「投資」(トレーナー料)も含まれているのですが、昨年末から週2回のペースではじめたパーソナル筋トレ、確かに胸、背中、腹、足の筋量はかな~り増えまして、特にお腹、まず縦に割れて横も2本薄く割れてきまして一応なんちゃってシックスパックになりました。が、
永山陽一郎(38歳)と比べると月スッポン(ライザップの宣伝に出ている人)
2ヶ月で35万ほどの出費と漏れ聞きますから友里の投資額とほぼ同じなだけに(現段階)、このCMが流れるたびに血が頭に逆上するのであります。
先日医療関係の人との会食でもこの話題になったのですが、なんと
筋トレでいくら筋量(基礎代謝量)を増やしても痩せるはずがない
と言われまして、理工系の頭に戻って冷静に考えると納得。
筋トレで増やせる基礎代謝量なんてせいぜい数10から100カロリーが関の山でして、これだけで痩せるはずがないんですね。
1キロの脂肪に相当するカロリーは7000と言われております。
手っ取り早いのは、入るを量りて出ずるを為すの健全な財務状態とは逆で、減量は
放漫経営が一番
入りに関係なく使いまくる、いや入りを減らして使いまくる(食事を制限して有酸素運動をしまくる)しかないのであります。
かく言うライザップも、実態は食事制限より厳しい
糖質摂取制限
炭水化物の制限ではなく、トマトなどもダメという糖質制限ですからそれは厳しいものがあるようです。詳しくは後日の友里ブログに譲りますけど。
この半年(正確には7ヶ月)での体重減はわずか3キロチョイの友里。しかもその減量は喘息治療で断酒をした結果であることから、掲題にありますように
恒常的な減酒
を計画せざるを得なかったのであります。
ビール大瓶1本を缶ビール1本、もしくは思い切ってゼロビールに。ワイン1本をグラスワイン数杯(数名でボトル1本)に減らすことにしたのであります。
そして週2日以上は禁酒デーにしようかなと。お酒を控えますと食欲も落ちるので一石二鳥なんであります。
打倒ライザップ
今年後半、友里は頑張ります。