週明けの日本市場、東芝ショックを乗り越えられるか

昨日のブログで株について触れてしまったので暴落を心配した友里、結果的には

 

メガバンクの爆上げなどで笑いが止まらない週末

 

となる予定でありました。

ところ~が、夜になってこんな開示が・・・

 

東芝、インフラ工事で不適切な会計処理 決算発表を延期

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6159323

 

4/3、会計処理に問題がある可能性があった可能性があるので特別調査委員会を設置したとのIRを見て、

 

空売りのタイミング

 

をはかっていたのですが、いま1つ勇気がなくて踏み込めなかった友里。

まさか

 

特別調査委員会での調査だけでは無理で、第三者委員会の設置と3月期の業績予想を取り消して未定

 

にしてくるほど根が深いものだとは思わなかった。

 

前々から、アメリカでのインフラ関連では苦戦を強いられているというのが通説になっておりましたが、こんな不適切な会計で乗り切ろうとしているとは驚きであります。

 

空売りをかけていないどころか信用含めて株を持っていないので(身内はかなり持っているようですが)、週明けから東芝自体がストップ安になろうがストップ高(あり得ませんが)になろうが友里には何の影響もないのですが、東芝ショックで日本市場から海外勢が手を引き

 

友里の所有株(メガバンク、商社、自動車、電力)が暴落

 

する可能性もあるのではないか。

 

昨日はNYダウが260ドル近くも上がって、本来なら週明けから友里所有株はいずれも爆上げが期待できただけに、日本市場の今後が心配(正確には友里の所有株だけが心配)なのであります。

 

経営陣は友里と同世代に近いものが多いだけに、何やらかしてくれたんだ、と怒り心頭であります。