週刊文春 コイツだけは許せない

昨日の草薙クンの逮捕報道にはビックリしました。さすがのジャニーズもモミ消せなかったようです。
周りに乗せられて「裸」になる人はいるでしょうが、1人で裸になりたがる人は見たことがなかった。
それにしても逮捕から6時間経っても泥酔状態が続いているなんてちょっと考えられません。肝臓の機能が低下しているのでしょうか。私は他の薬物との相乗効果かと思ったのですが、尿検査がシロということですから、もしかしたら彼は「病的酩酊」の体質なのかもしれません。
さて一昨日発売された「週刊文春」のオピニオンワイド「コイツだけは許せない」で名指しされた中から、友里が選んだ2名です。
中田ヒデ氏
昨日のブログで予告したら、「とっくに賞味期限が切れているからつまらん」といったご意見をいただきました。私も「賞味期限切れ」と思っていたのですが、へばりついているサニーサイドアップが老獪なのか、賞味期限のラベルを貼り替えるがごとくマスコミを煽って偽善イヴェントを繰り返しております。
この会社、辻口氏のサクセス・ストーリーにも関与していたといった噂も漏れ聞いております。
亀和田武氏は「偽善の旅はもう飽きた」と切り捨てております。
自称「一人旅」ですが、実際はTVクルーをぞろぞろ引き連れている不思議。
海外へ行って政治家や有名人と会っていることについて「自分からわざわざ会いに行くことはない」と言っていますが、「異国の街角や草原を一人で歩いて政治家やVIPが声をかけてくるなんてあり得ない」と一刀両断です。
中田ヒデ、というよりサニーサイドアップ自体、実に胡散臭いんですね。ホワイトバンドも単なる「啓蒙活動」とかで何ら寄付行為をしていなかったし。全身、全社から「お金」の臭いがプンプン漂ってきます。
おそらく中田ヒデ氏は、気が小さくて何かのコンプレックスが強いのでしょう。「有名人好き」で厚顔不遜な態度を取り続ける人にこのタイプが多いのはよく知られております。
購入したマンハッタンのビル、どうしたのでしょうか。「売り」に出しているといった報道もありました。だいたい有名人・安藤忠雄氏に改装を頼んだこと自体が物の実態を知らないド素人。コンペで名を売った有名建築家の設計が使い勝手が悪いのは世間の常識です。
丹下健三氏の東京都庁ビル、昔の戸塚CCのクラブハウス、雨水漏れで有名だった。
広尾に安藤氏設計のマンションがあったはずですが、住み心地は良いのでしょうか。売り出し時期以降、まったく埋没している気がします。
ヒデとサニーサイドアップに振り回される日本のマスコミの姿勢も問題。普段は相手にされず冷たい態度を取られているのに、媚び売ってまで取材する必要があるのか。金儲けのイヴェント宣伝に利用されるだけですから、プライドがあるならもっと毅然とした態度を取るべきでしょう。
「押してもダメなら引いてみな」。
態度のデカイ奴は寂しがり屋です。皆が一歩引いて相手しなくなったら、黙っていても擦り寄ってくるでしょう。
茂木健一郎さん
ヒデにスペースを使いすぎたので簡単に終わります。
斉藤環氏は、可愛いキャラで人気を支えるため「わざと痩せないようにしているのではないか」と問題提起しています。
内容が似通った本を何冊も連発して印税を稼ぐ姿は、オコチャマと連れだって食べ歩いているというあのポジティブシンキング本の女性作家と同じ。
私はモギケンに言いたい。(知名度ない私が言っても意味ないですけど)
検証精神なく無意味な美辞麗句を垂れ流す「プロフェッショナル 仕事の流儀」などの司会や内容変わらない本を連続出版する前に、まずは「床屋」へ行って頭をすっきりさせ、「ジム」へ通ってメタボを直せ、と。
我々一般人は、脳科学よりメタボ問題の方に関心があるのではないでしょうか。
友里掲示板
http://tomosato.net/bbs/