負の連鎖が止まらない! 税金の無駄を指摘できなくなったキャスター・辛坊治郎のブログ削除という証拠隠滅行為について

億単位の所得がありながら1円も税金を払う気がなかったからか、税務申告を何年もしなかった

茂木健一郎さん

普通「脱税」とは、所得を無理に少なく見せて納税額を減らす脱法行為でありますが、この茂木さんの脱法行為は歴代の脱税王も真っ青になる

無申告による納税額ゼロ

こんな脱法オッサンが最近は政治に関しても発言をしているのですから呆れるばかりでありますが、今問題になっている辛坊治郎さんに借りがあるのか、ぶったまげた擁護発言をしておりました。

https://twitter.com/kenichiromogi/status/348214324407435264

「自己責任」というイヤな、知性のかけらもない言葉が、日本語空間から永遠に追放されることを祈る!

なに寝ぼけているんだ、小池さん似のこのオッサン。(http://p.tl/epa7
世から「自己責任」が消滅したら日本は

無法地帯

になってしまうではありませんか。
放漫経営で破綻した会社のシャチョーも、麻薬に手を出して体がボロボロになった常習者も、己を棚に上げて

俺の責任じゃない! 会社再建してくれ
自業自得じゃないぞ! 社会復帰を国の責任でやってくれ

と主張するようになってしまうではないか。
だいたい辛坊治郎さん自身が

自己責任論者

であったとネットでは話題になっております。イラクの3バカ人質事件でそのような主張をしたと言われておりますし、故中川昭一氏の

オバミャ会見

でも厳しく糾弾していましたっけ。

http://www.youtube.com/watch?v=WguaLvFcpS0

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21176503

しばらくは謹慎?するようですが、そのうち何食わぬ顔でTVに復帰してくるのは想像するに難くない。そんな時には

この国の国民でよかった

と涙ながらに語る映像を都度流すべきではないか。
辛抱氏の故中川昭一への暴言を友里式に言い換えさせていただくと

あんだけ世間を騒がし税金使わせてね、 オ メ オ メ ねぇ オ メ オ メ 視聴者の前にもういっぺん出るなと!
もう二度と再びたぶん出られないと思いますよ  出てきたら必ずあのVTR(「涙流し」会見など)を流しますから
その意味では世の中には 他人に厳しく自分に甘いなど やってはいけない事があるんだって

今回の騒動はまさに辛坊治郎氏の

ブーメラン爆発

だったのですが、貧すれば鈍するというのでしょうか。マスコミで生業を立ててきた人がやってはいけない

証拠隠滅

に辛坊さんは奔ってしまったのです。
まずはこのキャッシュ(読者からの情報)をご覧ください。

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:Lz5ybUuFGGUJ:www.b-sailing.com/archives/date/2013/06/14+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=opera

こんなブログ(何事もなければサンディエゴ着までの航海日誌)があったなど知らなかったのですが、このサイト、救助されてから拙いと思ったのか急遽閉鎖となってしまっております。

この隠蔽されたブログを読んでわかったことは

ブラインドセーラーとの太平洋横断は読売TVの企画だった
出発前の大阪〜福島回航で漏水が認められたが、簡易な対策(応急処置みたいなもの)だけで出航してしまった

堀江青年(当時)が初めて太平洋横断をしたのもこの時期だったので当初は不思議に思わなかったのですが、完璧な修理をしなかった理由は

8月下旬に放送予定の偽善特番(24時間TV)に間に合わなくなるから

ではないか。

この偽善番組、24時間で億単位の募金を集めたと毎回大自慢しておりますが、無償で出演するタレントのギャラはかからないにしても(一説にはジャニーズには高額ギャラが支払われているとか)、読売TV系列は相当な予算をぶち込んでいるはず。(スポンサーに転嫁しているのでしょうけど)
その予算は1億や2億といった単位ではなくもっと高額なはず。
そこで友里は声を大にして言いたい。

偽善番組などやめて、その予算をすべて寄付しろ

24時間(丸一日)TV放送をやめて、その予算を全額寄付すればもっと効率的なんですね。
この手の偽善番組、はっきりいうと

人(視聴者など純粋無垢な日本国民)の褌で(TV局)が相撲をとっている(儲けている)

ということであります。
今回のブラインドセーラーとの太平洋横断企画、純粋無垢な国民や読売TVは

視聴覚障碍者たちに勇気を与える

と唱えるでしょう。
しかし批判を覚悟で友里は言いたい。視聴覚障碍者へはもっと別の勇気づけ(支援)があるのではないか。
今回の救助費用だけではなく、この企画では相当額の費用が計上されているはず。
そんな余分な予算があるなら

視聴覚障碍者たちの為の環境つくりに使うべき

ではないでしょうか。

盲導犬や介助犬の不足は一向に改善されていません。駅など公共施設の視聴覚障碍者向け対策も万全ではないはず。
そこで友里は声を大にして言いたい。偽善企画に投入した高額予算を

一人のブラインドセーラーの夢の成就にではなく、多くの視聴覚障碍者のための盲導犬やインフラ充実に使うべき

エキセントリックな人の批判を覚悟のうえ、本日はこの暴言で〆とさせていただきます。