明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
今年は友里征耶にとって2003年の
衝撃的デビュー(笑
から10年目にあたります。
飲食店業界や出版界から大勢の参加者が集まった門上さんの還暦パーティに倣い、友里征耶も
10周年パーティ
をしたらどうかとのアドヴァイスをある人から受けました。
門上さんの場合は、菊乃井の村田さんなど多くの料理人が発起人となったそうなので、ここは友里も10周年パーティの為に発起人を募集したいと思います。本人の希望としては
「しみづ」の清水氏
「嘉瑞」の堀内氏
「カンテサンス」の岸田氏
という友里出禁三人衆と
山本益博氏
門上武司氏
関谷江里氏
のヨイショ店宣伝屋の計6名が発起人になっていただけたら、門上さんの還暦パーティに匹敵するほどの盛況となると思うのですが、皆様はいかがお考えでしょうか。
新年早々つまらない冗談は別にして、今年の抱負を述べてみたいと思います。例年のように
誤字脱字&変換ミスからの脱出
はもう謳いません。今年は出来ることだけの宣言とします。去年から引きずってきた
メルマガ&会員制掲示板
単行本発行
についての決着をつけなければなりません。
実は現在、ある出版社が計画している電子事業(メルマガのようなもの)の参加打診を受けております。
有料メルマガへの参加を検討していたのですが、その企画を聞いていたので決断を先送りしてきました。今春までに結論を出したいと思っております。
また単行本の話ですが、その電子事業とリンクする可能性もあります。まずはメルマガから始まる可能性がありますので、今年中に出版できるか微妙となってしまいました。
これまた展望(計画頓挫も含めて)が見えてきましたら開示させていただきます。
去年1年間で出禁をくらった店はわずか1店。今更その店は
カンテサンス
と言っても新鮮味はありませんが、過去の失敗を繰り返さないよう今年は
名誉毀損敗訴と出禁
を避けながら、スタンス不変で更に切れ味鋭い友里流店評価をしていきたいと思いますので、ご支援のほどよろしくお願いします。
さて最後は元旦恒例の、名誉毀損裁判で高裁逆転敗訴した
芝浦工業大学教授・古川修氏へのイヤミ
で〆させていただきます。
あれは2009年の5月でありました。東京地裁では順調に完全勝訴した友里でありましたが
東大出の年配・・・
との表記が古川さんだけではなく、この名誉毀損裁判を担当していた
東大出の定年間際の高裁裁判長の逆鱗
に触れたのでしょうか。東京高裁で逆転敗訴が確定した時のことであります。
よほど勝訴確定が嬉しかったのでしょう(勿論友里は逆に口惜しかったですけど)、古川教授は代理人を通してメディア関連(ママ)に友里の実名入り(本名ですよ)で以下のような内容を含んだコメントを送付したとブログで公開してきたのです。
このたびの判決を今後の評論活動の修正を示唆するものであるとして真摯に受け止め,社会ルールを勉強し直して再起を図られることを期待いたします。
原文のURLを以下に添付します。
http://superlife.at.webry.info/200905/article_15.html
敗訴を機会に、友里征耶の活動抹殺を狙ったかのようなメディア関連(ママ)へのコメント送付であります。
しかし友里、何度も書いておりますが
再起を図る
という文言に疑問を持ったのであります。再起を図るとは一度地に落ちた状態からのこと。
でも敗訴確定から今まで、古川さんと違って店ヨイショや料理人&生産者との癒着といった「社会ルール」を身につけないにもかかわらず、しっかり副業を維持してきております。
友里の活動抹殺を目論んでメディア関連(ママ)へ送ったコメントは、まったく功を奏さなかったのではないでしょうか。
負け惜しみではないですが、
名誉毀損が確定してもどうってことなかった(あくまで古川氏との間のこと)
逆に古川教授自体の活動がかなり不活性になってしまったのではないか。ブログも実質閉鎖状態、頻度が重要なツイッターもそれほどではないご様子。
読者数や知名度、飲食店業界(特に高額店)の認知度もどんなものやら。古川教授の埋没状態が逆に心配になってきている今日この頃であります。
今年も1年、古川さんの願いはかなわず、初心忘れずスタンス不変で更に友里征耶活動に邁進していく所存であります。