読者から関谷江里さんの近況画像をいただきました!

内村選手、読者の方々の予想通り、つまり友里の予想と反しての金メダル獲得となりました。日本国民の大きな期待の中での金メダルは凄いことでありますが、最後の床で着地した瞬間の

安堵の表情

に続いて発表されたコメント

今も夢みたいで(金メダルが)信じられないです(要約)

を聞いて、日本出発前の「プレッシャーはまったくない」、「世界で一番金メダルが欲しいのは自分」という発言が強がりだったということがわかった次第であります。
友里が思うに、プレッシャーを素直に認めた方がプレッシャーがなくなると思うんですけど、見栄があるのでしょうか、なかなか認める人はいないようです。

内村選手とは対照的なのが北島選手でありましょう。残念ながら友里の予想が当たってしまいまして、100メートルに続いてのメダルなし。それどころか同僚の日本選手(銅メダル)の後塵を拝する結果となりました。
日本国民に世代交代を印象づけた瞬間ではないか。金メダル選手はまたまた世界新でありますから、世界最高レベルとの差は開くばかりであります。

沈み続ける太陽はないけど昇り続ける太陽もないのが世の常。現役で充分稼いだことでしょうから、悪い取り巻きに蓄えをはぎ取られないように注意さえすれば、北島選手の余生はタニマチ気分の社長が経営する会社の顧問就任やTV解説、知名度上げたいどこかの大学の客寄せ教授就任などで安泰と考えます。

さて昨日の友里ブログを読まれたからでしょうか、読者の方から6月26日に放送された

ヨイショライター・関谷江里さんの画像(YouTube)

をいただきました。1年近く経過した河原町歯科医院でのインビザライン治療(歯列矯正の1種)がどの程度進んでいるかとの友里疑問への回答であります。まずはその画像をご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=eYz-OCq_BAM&feature=channel&list=UL

鮮明な画像ではなく、しかもわずかな時間でありましたが、彼女の1ヶ月チョイ前の歯列の具合がわかると思います。
インビザライン治療の経験者である友里の感想としましては

矯正が進んでいないのではないか

元々の歯列が強烈でありましたから治療は2年ほどかかると彼女のブログにありましたが、この6月末の段階での歯列具合を見ると

あと1年でまともな歯列になるのはかなり難しいのではないか

歯列矯正は、その歯列の具合によって治療方法が異なるはずです。インビザラインはワイヤー固定ではなく、透明な着脱可能のマウスピース(アライナー)を使うので、治療していることがわかりづらく扱いも簡単。でもどんな強烈な歯列にも対応できる万能矯正ではないんですね。
ひどい八重歯などの治療には向いていないのではないか。顎が小さい人の歯列矯正では抜歯もあると聞きますから、関谷江里さんが選択したこのインビザライン治療は

比較的軽い歯列の乱れの矯正治療法

であると考えます。
かくいう友里も、軽い下段の歯列矯正だったのでこのインビザラインが適用できたのであります。(それでも治療期間は10ヶ月ほどかかった)
インビザライン、どんな強烈な歯列でも矯正できるオールマイティな治療法ではないはずなのです。昨日のブログで

100万読者だけではなく、全国の矯正歯科医、審美歯科医も見守っていると友里は考えます

と述べた理由がおわかりいただけたと思います。
歯科医院から何らかの便宜供与を受けたからなのか、不自然な歯科医院宣伝をしていた関谷江里さんでありますが、

贔屓の引き倒し

にならないことを祈るばかりであります。