誤字脱字、誤変換が一つの特徴でもある友里、年頭に
脱誤変換 脱誤字脱字
と唱えましたが相変わらず直っていないようです。何回か読み直しているのですが見落としてしまうんですね。
まあ書き手ですべて完璧に修正してしまっては出版の際、校正部門の人たちの仕事がなくなってしまいますから、これらは完全に撲滅することは難しいでしょう。
掲示板ではこの誤字脱字、誤変換しか突っ込めないのか、メールさえ打てないチキンアンチ(アドレスやIPを知られると怖がっている)がさかんに責め立てておりますが、そんなことで友里を窮地に追い込めると思っているのでしょうか。
なぜ業界で忌み嫌われながらも9年近く続けてこられるのか。それは致命的なミスをしていないのとスタンスが不変に近いからだと思っております。
痛くも痒くもないアンチの突っ込みでありますが、いちいちこの手の人たちとやりあうライターは日本に友里征耶だけと自負しておりますので、頑張って掲示板でイナシております。
おっと、お前はメールを出しているのかとまたチキンアンチに突っ込まれるでしょうか。関谷江里さん、佐藤尚之さん、すずきBさんなど友里の批判対象者にはアドレスがわかるかぎり、たいていしっかりメールを出していることをここに付け加えさせていただきます。
さて本日のお題であるタイプミス。昨日送られてきたメールのタイトルを見て、友里は椅子から転げ落ちそうになったのです。
サリンパウよりメール会員の皆様へ
とあるではないですか。私はグラナダ傘下の「サンパウ」のメール会員に登録しているので時々メールが送られてくるのですが、自店名をしかもタイトルで打ち間違えるとは驚くばかりであります。
しかも「サリン」とはイメージが悪すぎ。
まあ誤字脱字や誤変換はこの程度揶揄しておけば終わりでして、目くじら立てて、血相を変えて、鬼の首とったように間違った本人に突っ込むような問題ではありません。名前などをミスタイプされて怒るようなご本人なら別ですけど。
そういえば同じく掲示板で、人の言葉使いを罵倒していた伊集院静さんのミスが指摘されていましたっけ。確か
店を貸し切ったのは成金である
と己の成金嗜好を棚に上げて成金批判で「借り切り」を「貸し切り」と書いてしまったとか。店側からの見方か、客側からの見方で微妙に変わる「貸し借り」でありまして、私は読んでも気づかずスルーしてしまいましたけど。
若くても玄人なら良いと、舞妓や芸妓を人の金で祇園の寿司屋へ連れ込んでドンチャン騒ぎする品ない人ですから、こんなことくらい仕方ないかもしれません。
さて店評価ブログに、帝国ホテルのメインダイニング「レ セゾン」と浅草のちゃんこ料理店「吉葉」をアップしております。
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