またまた友里の予想が外れてしまいました。昨日の午後、小保方さんが会見に堂々とでていたのでビックリ。
説得力ある証拠(STAP細胞が実在するかなど)を出せないから世間を納得させることは出来ないと考えて会見はドタキャンすると予想したのですが、しゃしゃり出の弁護士が理研との争点を
法的解釈のみ(悪意がないから改ざんやねつ造に値しないとか)
に絞ったので、小保方さんの発言に多少の齟齬があっても、会見に出たことによる
同情買い
の方が有利になると判断したからでありましょうか。
本当に実在の証拠(写真など)があるなら、とうに理研側に提示しているでしょうから、あのような最終報告になるはずがない。
またそんな証拠があるなら、この記者会見で開示すれば形勢は一発で逆転できたからであります。
しゃしゃり出弁護士たちの戦略は、あくまで揉め続けることによる「手打ち」であると推測します。
さて本題。
FBで友里をブロックしても、読者から世界最強の魚拓を貰えるから無駄なんですよ、マスヒロさん。
今回は、札幌ワインスクールの講義での
下戸ならではのワイン評価
を紹介します。
下戸だから経験はほとんどない(特に高級ワインや古酒)のですから、ワイン評価なんてやらなければよいと思うのですが、この方、とにかく何でもエラソーに自慢して、純粋無垢な人(早い話が世間知らず)を洗脳して信者にしようと試みるんですね。
なんと、シャトー・モンペラのトップワイン?というGirolate2001を生徒に振る舞ったことを自慢したついでに、(世間知らずな)FB読者に
濃縮感があって、それでいてビロードのような舌触り、口の中のどこにも当たらず、悠然と喉の奥に消えてゆきました。
と言っているのであります。
早速友里、検証のため、楽天モールから現品を購入して飲んでみました。税別で8900円の出費であります。
一口飲んでの友里の感想は
なんだ、水の違いもわからないアメリカ人向けに造ったよくある赤ワインじゃないか
まず真っ先に鼻につくのが無理してつけた樽香です。かなり樽をかけています。
大阪人もビックリの濃い味好きのアメリカ人のウケを狙っていますから、完熟ちかくまで頑張っているのでしょう、果実味強調のワインでありますが、ボルドータイプで重要な
酸味に乏しい
ワインでありました。
一時期流行ったカリフォルニアのカルトワインと同じで
長期間の熟成には耐えられない、単調な味わい(濃い味だけ)のワイン
こう札幌ワインスクールの生徒やFB読者に説明するべきであったと友里は下戸のマスヒロさんにアドヴァイスさせていただきます。