アメリカのハゲタカのおかげで一時は危ぶまれた友里の株投資。(たいした投資額ではないですが)
俄に大問題化したアルゼンチンのデフォルトでありますが、ヤクザのようなハゲタカファンドの為の迷惑ですから自分勝手のアメリカ人には困ったものであります。
9割以上の債権者が認めた債務減免を、債権者から安く買いたたいて取得したハゲタカがごねてのアルゼンチンデフォルト。
問題の投資ファンドは、当初の債権者から国債を破格の安値で買い取り、全額返済を求める裁判を起こした
はやい話がこれって
ヤクザの取り立てビジネスそのもの
ではないですか。
そのわずか1社のワガママを最高裁が認めてしまうのですから
アメリカ国家そのものがヤクザ
のようなものだと友里は考えます。
アメリカヤクザにも困ったものですが隣国も負けてはおりません。
中国がユネスコだか何だかに登録するそうですが、それなら
チベットやウイグルも現中国に対し、虐殺と民族浄化の資料を世界記憶遺産に登録申請したらどうか
いやアメリカ原住民やアメリカンバッファロー(実際は出来ないですけど)も登録申請するべきと友里は声を大にして訴えたい。
そんな中でなぜかよりを戻そうと努力(正確には新たな利権を得ようとしているだけ)している政治屋がいるんですね。
なぜ易々と相手の誘いに乗ってしまうのか。またこちらから誘いを出してしまうのか。
韓国製品は友里本業のライバルですし、韓国の鱧や松茸なんて食べられなくても構わない。ファストフードなんか食べませんから中国と没交渉でもどうってことない。ユニクロ製品も買いませんし、最近はダイエットで四川料理はじめ中国料理も滅多に食べなくなりました。
特にこのねずみ男(舛添ですね)、何を血迷ったのか
(朴大統領との会談で)日韓関係を良くしたいという思いが伝わってきた
なんて秋波を送っているではありませんか。
外交は文字通り「交渉」であります。自国にとって如何に有利に交渉を展開するかが一番の目的。
相手の希望に即応えたのでは韓国は有り難みを感じないではないか。
交渉はチキンレース
であります。
如何に開き直ったかのように見せて相手の譲歩を引き出すのが基本中の基本。
相手が関係をよくしたいと本当に言っているなら
もったいをつけて引っ張るだけ引っ張る
のが外交の基本であると友里は考えるのです。
ではなぜねずみ男はこんなことをしたがるのか。
推測でありますが、こちら側(ねずみ男側)も譲歩したい理由があるんでしょうね。関係を改善することによって
新たに生まれる利権を手に入れたい
ネズミ男の思惑はこんなところではないでしょうか。