先週末に帰国してビックリしたのは
未だ梅雨が明けていない(しかも涼しい)
今年は冷夏になるのでしょうか。
さて帰国してから、たまに訪問している「よしはし」で接待をしようと電話をしたら録音テープがまわって
突然ですが6月30日で閉店(要約)
と言って来るではありませんか。
この5月に接待で訪問したときは相変わらず盛況であったと思うので、まさに青天の霹靂。
個室があり(テーブル席も)、カウンターもあり、バーもあり、雰囲気は隠れ家的なお忍び系であり、料理価格も高くはなく、ボルドーワインもリーズナブルだったので、友里的には
使い勝手が良い店
であっただけに、まことに残念であります。
ネットでちょっと調べたところ、
建物の老朽化からの耐震への不安と、スタッフの高齢化や人材不足から料理やサービスの面で納得がいかなくなっての苦渋の決断
とのこと。
そういえば、以前は当日でもコース選択が出来たのですが、5月の時は前もってコースを指定しなければならなかった。
アラカルト料理もなくなっていたかなと。追加の刻み野菜なども事前予約でありました。
閉店理由が額面通りなのか真相はわかりませんが、接待(含むお忍び)で利用出来る「すき焼きや」の代替店が思いつかないだけに、途方に暮れている(大袈裟か)友里であります。