本日は起床して即近所のコンビニへ行ってきました。何が目的かといいますと
ほとんど読んだことがない日経新聞の購入
のため。その理由は本日の朝刊一面の広告(通称サンヤツ)に
堕落のグルメ(角川SSC新書)
がでているからであります。
せっかく買ってきたので写真を貼りますね。
おかげさまで紀伊國屋書店はじめ各地の書店では健闘しているそうですが、アマゾンでのランキングは堕落、もとい、下落の一途。
現時点では2000位近くになってしまいましたが、アマゾンのランキングなんて
100位以上はたいした数でなく達成できる
つまり数冊単位で順位が大幅に変動するようですし、今回は書店でのお買い上げをお願いしておりましたからそれほど気にする数字ではないと考えております。
アマゾンでは予想通りアンチらしき人による不自然な星1つ、2つのレビューが多いのですが(気にしないと言っておきながら見てしまっていますが)、的を射ていないものにはちょっと不満。
飲食店の慣習を法に問う、の章では法律家ではなく著者自身が法解釈を行うなど、お粗末な内容がダラダラと書かれている。
ブログなどでも触れたと思うのですが、一応法律家にも確認しての内容でしてお粗末な内容ではないんですね。
いやある知り合いの弁護士からは、前もって相談して貰えれば
その部分に限ってはもっと辛らつで冷徹に表現できた
との申し出もあったくらいであります。
「その部分」とは、ステマまがいのことをしている出版社のシャチョーなのか、タダ飯を隠して店ヨイショに徹している評論家やライターなのか、まったく別の部分なのか現時点ではわかりませんので、今度会ったときにでも確認してみたいと思います。
しかし同じアンチでも、この件に関しての反論はないのか。
HPなどでいくら(当日などの)キャンセル料徴収を謳っていても、ドタキャン客からもぎ取ることは不可能に近いんだぞ!
ドタキャン補償金を徴収すると息巻いている店主たちは、ぜひ「堕落のグルメ」を購入して対策を練り直した方が賢明であると友里は宣伝させていただきます。
さて本題です。
先週金曜日に勃発したツイッター上でのホリエモンさんとのバトルに関するあるツイートが友里のところにも舞い込んできました。
結構面白そうなのでちょっと遡ってみていたら、掲題のサイトを紹介しているツイートをみつけてしまったのであります。
https://twitter.com/hosoi_to/status/445025212283625473
自称賢人に関することなので友里が脊髄反射したのはいうまでもありません。
早速そのURL先へ行きまして、即座にキャンペーンに賛同させていただいたのであります。
確かに(女性に関して)負け組の(オタク)男性から、なけなしのお金をもぎ取って儲けまくる商売上手な人であることは友里も認めますが、オリンピックなどに己の商売っ気を持ち込まずに公平な提案ができる人格を所有しているのかどうか。
皆さまもこの機会にちょっと考えてみていただきたいと思います。