海外での電源コンセントに関して

本日は、この9月になってあらためて気づいた件であります。

海外コンセント、アメリカは原則日本と同じ形式でありますが、欧州は国によって違います。

https://archive.is/3UYDD

同じ丸穴2つのコンセントでも、フランスやイタリアでは微妙に太さや棒の間隔が異なるんですね。

今までは、便利だと思って上記URL先にあるマルチ変換プラグをいくつか用意していたのですが、汎用は専用と違って使い勝手が悪いのは工作機械も変換プラグも同じ。

特にフランスやイタリアの2本棒の場合は、入ることは入るのですがユルユルでして、繋ぐプラグがちょっとでも重い場合やタップをつけて数個のプラグを繋ぐ場合、自重で外れてしまう(正確にはうまく通電しない)ケースがでてしまうのです。

そのため最近は、「C型」とか「SE型」とかマルチではなく専用のプラグを購入して都度訪問国に合わせて持っていっていたのですが、今回慌てていたのかフランスものをいくつか紛れこましてイタリアへ行ってしまった。

当然ながら入りません。
PC、iPhone充電、その他の機器との繋ぎでパラに通電が出来ず苦労しましたのはいうまでもありません。

とはいえ、次回もこの専用機(エレプラグ)を訪問国に合わせて持っていくつもりです。

http://www.warrior.co.jp/products/roadwarrior/power-adaptor/rw-p00x/

理由はタップ替わりになるというのか、電源プラグが2口繋ぐことが出来るからです。もちろん、コンセントにしっかり固定出来ますので、外れることもありません。

本日はネタ稼ぎと言いますか、つまらない話ですみません。