いつもディープな情報を連絡いただく読者からのネタであります。
仕事や就活に全く通用しない「自前の資格」を乱発する日本フードアナリスト協会。
つい最近まで、「食」に興味を持っていたとは思えない代表理事・横井裕之氏ですが、金儲けの嗅覚だけはあるようで、「フードアナリスト」なる資格を勝手につくっただけではなく、自己顕示欲の強い「女性」をメインに金稼ぎに拍車がかかっております。
まずはご覧下さい。
http://www.foodanalyst.jp/nadeshikofinal.html
フードアナリスト取得者向けにその肩書きが入った高い「名刺」を販売する、眞鍋かをりを中心に「カリスマアナリスト」を編成して更に純粋無垢な客を釣る、といった商売だけでは何の価値もない「フードアナリスト」の資格を今後も売り続けるのは困難と考えたのでしょうか、今回は「ミスコン」みたいなものを企画して出たがり女性を煽り、新たな「資格フリーク女性」を引っかける作戦です。
しかし、何が「食のなでしこ」なんでしょうか。20代から40代の方までが最終選考に残っているようですが、写真のポーズを見る限り「自己陶酔」な出たがり屋さんとしか思えません。
「日本の食・食文化を世界に発信する親善大使を選ぶ」となっておりますが、後援企業を見る限り「ヨイショ店紹介」系の日本のマスコミばかり。
これでどうやって世界へ発信できるのでしょうか。
これ以上「フードアナリスト」を乱発して何かしたいのか横井さん。「価値のなさ」をさらけ出さないよう次々と資格取得者や取得希望者の目を眩ます「煽り」を仕掛けてきますが、いずれそれもネタ切れとなるでしょう。
無意味で生産性があるとは思えないこの「商売」、そろそろ潮時ではないでしょうか。
そう言えばアナリストたちを使った「評価本」を今秋出版すると言っていましたが、進捗しているのでしょうか。
友里掲示板
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