昨日、ユーロ圏首脳会議でのギリシャ問題協議に進展がみられなかったことから、これは世界的に調整が入ると勝手に推測し
日経レバダブルETFとインフラ関連株を利確(当初の狙いと桁違いに低い利益幅)
してしまいました。
ところ~が、夕刻のギリシャ問題に一定の目処がたったとの報道に続き、今朝起きたらNYダウの大幅上昇というダブルパンチ。
本日の東京市場は大幅に上がるのではないでしょうか。
まさに友里の宿命である
売ったら上がる 買ったら下がる
の繰り返しか。
悪いことに、売って身軽になったらまた何か買いたくなりまして、今問題の
東芝を信用で打診買い
してしまった。
現社長や前社長の辞任(甘すぎる。解任すべき)に加え、「監理銘柄」指定を逃れて「特設注意市場銘柄」におさまるという見通しが報道されていたので
悪材料出尽くし
と判断したのであります。
ところが今朝の読売では
東芝の不適切会計「意図的」…第三者委が認定へ
と更なる追い打ち記事がでているではないですか。
本日は友里の宿命通り
東芝は更なる安値を更新する
のではないかと焦っているのであります。
ここで更に買い下がってよいものなのか。トゥールビヨンがますます遠のいていくのではないかと心配です。