昨日の友里ブログ、ワールドカップ1次リーグ戦で口だけに終わり上には上があるとはじめて悟った本田をCMに起用して
メルセデスの本気
と新車の購入を訴えたメルセデス・ベンツに対し
メルセデスの本気も口だけなのか
メルセデスの新車より上には上の新車があるということなのか
と視聴者に思われると問題提起させていただきました。
友里ツイッターや友里FB、そしてメールなどでかなりの反響があったのですが、友里より更に根本的な問題を読者から友里FBでいただきましたのでここに紹介させていただきます。
そもそも、ベンツが「HONDA」を起用するのは変な気がするのですけど。
漫画の主人公ではないですが、メルセデス・ベンツ日本株式会社の金太郎CEO(本名だそうです)、同業他社のブランドを本名とするタレント選手を自社のCMに使ってしまったんですね。
我らがベンツは、「HONDA」なんて目じゃないとの余裕を見せたかったのでしょうか。
どこの広告代理店が間に入ってボロ儲けしたのか知りませんが、ターゲット層が違うといってもライバルメーカー(小型車での話)の社名を自社のCMでわざわざ出す必要はあったのでしょうか。
他の会社に例えさせていただくと
日産のCMに「とよた 真帆」を出演させる
明治の牛乳を「森永卓郎」がCMで美味しそうに飲んでいる
ようなものではありませんか。
まずはあり得ない選択であると友里は気付いたのであります。
さて本日の主題も昨日に続いてHONDA、もとい、本田絡みであります。まずはご覧ください。
なんとギリシャ代表選手達、決勝トーナメント進出のご褒美を辞退してしまった。
僕たちは追加のお金やボーナスを望んでいません。
僕らはただ、ギリシャのため、ギリシャ国民のためにプレーしています。
僕らが望むのは、代表チーム用のスポーツセンターを建てる場所を見つけ、建設するための我々の努力への支援です
日本は欧州などに比べて極端に芝のサッカー場が少ないと聞いております。
HONDA、もとい、本田選手よ
メルセデスやオリンパスのCMで稼いだ大金をサッカー環境のために全額寄付してみろ
ビッグマウス叩いて自分を高く売りつけることばかりに精を出さず、本田には税金逃れの旅人ヒデの売名偽善ボランティアではない真の社会貢献をしてもらいたいものであります。