友達関係にあるFBを見ていたら、世界の自分勝手アメリカに勝るとも劣らない、とんでもない思想の持ち主が我が日本に存在していることを知りました。
まずはご覧ください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130823-00000104-san-bus_all
役員報酬増額に持っていける法人税減税、そしてそれに繋がる消費税増税に賛成しているトヨタはじめ日本自動車工業会の自分勝手。
己(役員など幹部連中)の利益のための消費税増税賛同だけでも人間性を疑うのに、なんと
自動車取得税の減税を求める方針
というから驚きであります。
この自動車取得税、二重課税との指摘もありますが、それならタバコや酒だって二重課税ではないか。しかも連中はエコカー減税とかの恩恵まで受けていたのに。
トヨタらの主張は正に自分勝手。消費税増税によって買い控えとなって売り上げ減を心配。役員報酬や役員賞与の貰い放題が出来なくなる可能性があるからですね。
素直にその理由を言うならまだ可愛げがあるのですが、
自動車業界では日本の総就業人口の約8%に当たる約510万人が働いているだけに、自動車販売の減少による雇用への影響が心配される
と論点をすり替えるのですから呆れてしまいます。
トヨタはいったいどれだけ儲けているのか、どれほど現金を貯め込んでいるのか。
消費税増税による売り上げ減を避けるのは簡単。
消費税増税分をディスカウント
すれば良いだけのことです。新聞社の軽減税率適用要請と同じですね。自腹を切れば良いだけ。
ボロ儲けしているんだから、値引くのは簡単だろ!
トヨタは毎年、仕入れ業者に数%の値引きを要請しているんですね。立場の弱い業者は従わざるを得ないのですが、友里は豊田シャチョーに声を大にして言いたい。
人に要求するなら、まず己が範を示せ!
我田引水とはちょっと意味が違うかもしれませんが、
日本の自分勝手・トヨタ
このように人の褌で儲けられるのですから、大型自家用ジェットを所有し(一般航空機で出張しろよ)、ハスラーのスイートを貸し切るほどの贅沢が出来るのは当たり前であります。
さて本日も友里ちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=116)、正午に配信予定であります。
おかげさまで購読者数はキロの半分を余裕で超えさせていただいたようです。目指すはメルマガの世界でベストセラーと言われる
キロの桁
でありますが、いつ頃達成することができるか、それとも頓挫してしまうか。
ビッグ(死語)なメルマガライターになるには、既購読者の方には解約をさせないこと、そして未購読者を釣るためにはサプライズが必要ではないか。
サプライズは出禁の1つや2つの追加ではインパクトなし。友里としてインパクトを与えられてメルマガ購読が伸びるにはこれしかないと言われているのが
名誉毀損で提訴されること
でも裁判って、受ける方は大変なんですね。
攻める原告なら良いですが、受け身の被告はかなり辛いものがありまして、メルマガの印税などが軽く吹っ飛ぶ裁判費用の負担も大きく個人的には避けたい。
よって今後もこの友里ブログなどで地道に宣伝して客を釣っていくしか方法はないかもしれません。
さて本日配信の友里ちょくマガ、まずはタダ見の部分の紹介です。
本日の「タダ見」は好評を続ける
ここがヘンだよ 関西飲食業界
でありまして、先週の「恩知らずな関西人」の続編に当たる
礼儀知らずの関西人
であります。これが関西スタンダードとは言いませんが、どこに出しても恥ずかしくない
礼儀知らずの夫婦
の衝撃の行動をお楽しみください。
そして「しがらみ皆無の店評価」は西麻布の鮨屋。関西ネタの直後に読むと
まったくのインパクトなし
になってしまうのが残念であります。
久々の「トホホ海外旅行記」はイライラ戦争時のイラン訪問の前編です。下書きを読んだ知人は
来週に持ち越されてイラつく
とお怒りでありましたが、中身がてんこ盛りなのでスペース(文字数)取り過ぎで1回の配信では無理との判断であります。
友里がサラリーマン時代の仕事内容(海外入札など)や当時のイラン(今もそんなに変わっていないかも)のことがおわかりいただけると思います。
そして「こんなブランドなんかクソ食らえ」に登場いただくのは
ワイキキ(ホノルル)
であります。あの賢人たちが未だに絶賛するホノルルを斬りまくっております。
これまた久々の「癒着&ストーキング」は
スイカと桃
について。
マスヒロさん絡みの、スイカ(これはコース料理)と桃(山梨)を友里が実際試しての評価であります。
最後のQ&Aは今回もほぼマジメ編。参考になるかもしれませんが、面白みに欠けるかもしれません。マスヒロさんと違って
原則タブーなし
を謳っている友里、皆さまから面白い、購読者にウケる質問をお待ちしております。
最後に。友里は「マスヒロちょくマガ」を購読しております。マスヒロさんにも「友里ちょくマガ」の購読手続きをしていただき
集客の秘訣
を少しでもわかっていただきたいと、上から目線で申し訳ないですがこれで〆とさせていただきます。
友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=116