昨夕出張から帰宅しました。近所で簡単な食事をしてベッドに入ったのですが、機内で5~6時間寝てしまったからか夜半に目が冴えてしまって明け方まで寝返りの連続。
仕方なくブログアップでもしようとPCを立ち上げたら、なんか調子がおかしいんですね。
カメラのデータを取り込もうとしたら
通信エラー
の表示。
TVを見ようとしたらキャプチャーだかドライバーをチェックしろとの表示がでてきてしまった。それではネットを開こうとしたらこれまた不通。
色々試して復元なんとかをやってやっとネットに接続できましたのでブログアップはできるようになりました。
この後更に復旧処置をしなければならないので、本日は簡単なものにさせていただきます。
今回の出張の初日、ホテルチェックインでアメックスのシステムについて疑問提起しましたが、本日はそのカードについて気付いた点でちょっと書きます。
ダイナースのプアなサービスが気に入らずアメックスに乗り換えていたのですが、今年からJALへのマイル転換が出来なくなりましてセコくマイルを貯めている友里は、JALカード(ダイナースやJCB、マスター)の使用頻度を上げておりました。
前月の欧州そして今回のアメリカと、ホテル予約などアメックスの力を借りたものは別にして、残りのチェックはダイナースにしようとしたのですが、かなりの店でダイナースが使えないんですね。
欧州なら仕方がないと思うのですが、肝心のアメリカでも結構拒否されまして、予備のマスターカードやマイルの貯まらないアメックスを出したのであります。
友里がアメックスを使うようになったもう1つの理由はピンコード入力が不要なこと。
アルバのレストランでチェックしようとしたら、持っているカードすべて(当時アメックスは未加入)ピンコード入力を要求されて決済できなかったのであります。
ピンコードをカード毎に変えていて、どれがどれだかわからなくなって入力ミスを繰り返してロックさせてしまったからです。
その反省で、ピンコード入力が必要ないアメックスに魅力を感じたのですが、今回のアメリカでアメックス以外のカードを使ったところ
ピンコード入力の要求がなかった
のであります。端末画面に変な棒を使ってサインするシステム。
昔ワイハで見たことがあるのですが、アメリカでの決済のほとんどがこれになっていたのです。
電子的にサインするのとボールペンでサインするのと何が店側(カード側)で違うのかわかりませんが、ピンコード入力要求がないのは有り難いことでありました。
使える店が少ないダイナースでありますが、なぜ年会費払ってまで持っているかと言いますと、ダイナースが発行する雑誌(シグネチャー)で時たま
マスヒロさんの面白ネタが拾える
からであります。
今月配布の号でもアフォなことをシッタカに語っていると読者から教えられました。ブログネタにはもってこいなのであります。
マスヒロさんが引退するか友里が引退するまで、ダイナースを今後も持ち続けることになるでしょう。
本日は完璧な流し内容でありました。これからまたPCに立ち向かいますのでご容赦ください。