本日はイントロなしで、昨日友里ツイッター(https://twitter.com/TomosatoYuya)で発信済みのネタからはじめます。
2020年の東京オリンピック招致は1000%ない!(有料情報サイトから)
驚いたのはこの招致失敗が猪瀬都知事の問題発言の前に決まっていたということです。
トルコへのネガティヴキャンペーンは大きく報道されましたが(現在はなぜか完全に消滅)、その前にもっと強烈な問題発言をなんと
JOCの理事
がしてしまった。
いつでしたか、視察という形でIOCの委員が来日しましたね。その時、なんとJOC副会長という重職にある水野理事が、アフリカ系委員たちに向かって
アフリカではカバを食べるんですか?
と質問してしまったとか。
瞬間にその場は凍てついてしまったのは想像するに難くない。
普通カバは食べず、カバは黒っぽい外観から
紛いもない差別発言
と受け取られたということでしょうか。
全アフリカ系委員を敵に回してしまったわけでして、この時点で出席者全員が
これで招致はなくなった
と観念したというのです。
水野さんは問題発言のデパートらしく、ちょっと調べただけでも
http://blogs.yahoo.co.jp/inosisi650/37387812.html
http://ichigonhanku34.seesaa.net/article/355719818.html
このようなものが出てきました。
東京招致反対の立場をとる友里として、差別発言で目的を達成するのは不本意でありますが、一部の利権者だけしかメリットがない東京オリンピック、なくなってホントによかったと考えます。
さて2つ目。
皆さんは「ルクサ」という格安割引チケットをご存じでしょうか。いわゆるクーポンのようなものだそうですが、読者から面白いチケットを教えられたのであります。
https://luxa.jp/lx/deal/20580/?ddl=ts
京都を起点とした多店舗イタリアン、「イル・ギオットーネ」の割引チケットでありまして
限定30枚
しかしこのチケットの値付けを見て友里は椅子から転げ落ちそうになったのです。なんと
1枚 15,750円
ドリンクが1杯ついているとはいえこの価格
どこが割引(格安)なんだ
イル・ギオットーネの料理が2万円以上もするのか
と友里はルクサに言いたい。
そして更に興味深いことに気付いたのであります。
なんと購入済みはわずか8枚(本日8:30現在)
30枚限定と大きく謳っておきながら、あと残り27時間ほどで
22枚も売れ残っている
のであります。そういえば、昨日見た時(残り時間40時間以上)も
購入済みはわずか8枚
でありましたっけ。1名も買い手が増えていない。
まったく魅力がないチケットだと世間が受け取っている証左でありましょう。
最後のネタは、昨日取り上げたサローネグループの大阪進出の追加情報であります。大阪進出店の詳細がわかりました。
出店する地は
中之島のダイビル本館1階
http://www.daibiru.co.jp/news/pdf/20130521honkanshougyou.pdf
店名は「クイントカント」というそうで、夜は1万2600円と東京店より高い値付けとの情報もありました。
この強気の値付けから
大阪人を釣り上げられるのは簡単だ
との大きな自信(楽観)を友里は感じたのですが、本当に大丈夫なのか。
新しいレストランの成功にはマスコミのヨイショが必要です。
でもこのダイビル本館
関西電力が関与
しているんですね。ということは、関電のライバルである大阪ガスが全面的にバックアップしている
「あまから手帖」や「水野真紀の魔法のレストラン」が取り上げないのではないか
金づる、もとい、スポンサーの顔色をうかがう関西飲食業界の重鎮・門上武司さんが果たしてこの有名?イタリアンの大阪店を訪問するのかどうか。
グランドオープン間近のダイビル本館と「クイントカント」に注目です。