本日もアフォなアンチメールをご紹介

今朝のTVではマー君の話で持ちきりであります。

7年で161億円(しかも4年でフリーエージェント?)

ダルビッシュは複雑な思いでこの契約条件を聞いているのではないでしょうか。

友里ブログでは、日本プロ野球機構の事務方のドジでアメリカとの交渉が遅れたと批判しましたが、このドジがなければ楽天はもっとお金を貰え、マー君はヘタしたら半分以下になっていたかもしれません。

マー君はNPBに足を向けて寝られない

と友里は考えるのです。盆暮れの付け届けだけですまない、NPBのチョンボでの大金獲得劇でありました。

しかしマー君はダル以上に、いや黒田以上に活躍できるのでしょうか。
確かに数字的にダルとは最多勝が24勝と18勝と差をつけていますが、あとの成績は最後の数年、防御率ふくめほとんど差がありません。

その最多勝ですが、マー君の24勝は楽天の年間得点数628という破格の打撃力の後押しがあってのこと。最初からバンバン点を取られると、相手チームの士気は落ちますからね。
反面、ダルの18勝の時(2011年)の日ハム得点数は

わずか482

楽天の方が1試合辺り1点多くとっている計算になります。
2011年の楽天得点数は432ですから、マー君の成績も楽天の打撃も、昨年は出来すぎであった可能性があるのです。

日本では防御率が1点台、被本塁打は年間10本以内だったのに、慣れたはずの2年目の昨年のダルは

防御率2.83 被本塁打26本

と日本では考えられないほどバカスカうたれまくっているのをみると

マー君も初年は10勝したら上出来

ではないかと友里は予想するのであります。
ケーシーオカザワの初版印税貰い逃げではないですが、井川の貰い逃げのような最悪な結果にならないことを祈るばかりであります。

 

さて本日も、最近来たアンチのメールを公開させていただきます。
アンチの「ブログで考えを聞かせろ」とのリクエストに応えなくてはなりませんので。

まずはそのメールをご覧ください。

 

From: ワライカワウソ azelion@e-broad.ne.jp
差出人:ワライカワウソ azelion@e-broad.ne.jp
一般の方
会社名/媒体・番組名:
TEL/FAX:
住所:〒
都道府県▼ 

内容:
多分、すでに指摘している人がいると思うが、グランメゾンやヌーベルシノワといった用語を平気で使用する人間がフランス料理をうんぬんするなど悪い冗談としか思えない。
できればブログで考えをお聞かせいただきたい。

 

これに対しまして、友里は直ぐに下記の返事をさせていただきました。

 

To: ワライカワウソ azelion@e-broad.ne.jp
ワライカワウソ様
お便りありがとうございます。
といいますか、ご主旨が「フランス語ではない」とか「文法的に間違っている」というものでしたら「つまらない突っ込み、ご苦労様」と言わせていただきます。
確かに文法的に間違いのようでして、このことはかなり昔にアンチから突っ込まれたことがあります。
でも日本語で評論しているのですから、日本語仏語で構わないと思っているんですね。悪い冗談ではありません。
貴殿の主張を通せば、日本のフレンチの日本語表記はペケとなりますね。
たとえばアーティチョークの・・・など。
いやメニューではなく、店の存在が危うくなります。
恵比寿のフレンチに「アーティショー」というのがありますが、正確には「アルティショー」が近いはず。
もっと肩の力を抜いて、表の空気を吸ってお過ごしください。

そうそう、貴殿は「横顔」とかの意味だと思うのですが、人物を語る意味での「profile」という言葉を使用したことがあるでしょうか。
日本ではプロフィールとなっておりますが、正確にはプロファイル。
仏語でも「プロフィル」ですね。
友里はたまたま知っていたのでブログなどでは「プロファイル」と書いておりますが、人に強要はしませんし、わざわざ「悪い冗談」と使用者にメールなんて送りません。
そんな暇はないので。
とにかく近いうちに、ブログで取り上げさせていただきます。
では。 

友里征耶

 

19日の早朝に返事を打ったのですが、未だに返事が来ないので、本日ブログで取り上げたわけです。
このアフォアンチは、友里以外も「グランメゾン」との表記を使っているライターや出版社に、一々「悪い冗談」との指摘メールを送っているんでしょうか。
こんな指摘で友里が焦ったり慌てるはずがないのは、普段のブログの主張を見ていればわかると思うのですが、読解力がまったくない人であるとの証左でありましょうか。

ネットで検索すると、自己顕示欲が強かったシェフ(自分の写真を玄関に出していた)もこの「グランメゾン」について一家言もっているとわかりましたが、そんな暇があったら塩気以外の味をつけろ、とのアドヴァイスで本日は〆ることにします。