TVでは西日本の大雨による被害の模様が伝えられております。広島でも大きな土砂崩れがあったようです。
あくまで友里の推測でありますがこのような災害が起こる場所、山林を無理に開拓して(早い話が木を切り倒して)いるところではないか。
はっきり言って山が家を土砂で削る前に、
先に人間が山を削って住宅を建てていたのではないか
住宅地開発の根本を見直すべきではないかと考えます。
さてそれでは新聞ネタをいくつか。
邦人男性アレッポ郊外で拘束中か シリア反体制派が証言
昨日のブログでもちょっと書きましたが、安否を心配すべきこの人質でありますが、事情がわかってくるとなんとも情けないというかみっともない。
同行していた混成部隊とイスラム国が戦闘になり、同部隊が退却した際、逃げ遅れて現場に取り残された
これだけでも海外での武装警備を主目的にしている民間軍事会社のCEOとしては失態だと思うのですが、
さらに誤ってイスラム国の戦闘員がいる方に向かい捕らえられた可能性があるという
ここまでヘボってしまっては、もはや彼の会社のクライアントになろうとする奇特な人(会社)は皆無ではないか。
泊付け&宣伝でシリアに行ったようですが、まったくの逆効果となってしまったと考えます。
新国立競技場、年3億円超の黒字 五輪後の収支計画
オリンピックなどのイヴェントで無理に造った箱物で、その後の収支がプラスになったものがあるのか。
五輪後の収支計画は3億円あまりの黒字になると言っているようですが、日本スポーツ振興センター(JSC)は公共団体役員の「渡り」を生業にしている医学部卒くずれ(河野一郎)が理事長をやっている団体のはず。
またこの鬼沢佳弘氏は文部省(当時)上がりの立派な元お役人。
お役人が利益は上がると適当な試算をして無理に造ったはいいけど、赤字を垂れ流し続けている高速道路、鉄道、飛行場は枚挙に暇がないのは周知の事実。
この新国立競技場、赤字の垂れ流しになったら、鬼澤氏や河野氏が責任とって私財で補填するのか
大マスコミがこのような追求をしないのが不思議でなりません。
最後はエボラ関連を2つ。
治療薬投与で「エボラ回復兆候」 リベリア政府が明らかに
未承認の治療薬とはいえ治療の効果が見られたことは喜ばしいことですが、友里は以下の一分に引っかかったのであります。
製薬会社は既に在庫は尽きたとし、一定量を製造できるのは年末になる・・・
おいおいこの薬は未承認で、やっとアメリカの役所(正式機関名失念)やWHOが投与を許可したばかりだぞ。
まだ数人にしかこの薬を投与していないのではないか。それなのになぜこの段階で品切れになるんだ。
あくまで友里の推測でありますが、アメリカへの感染を想定して
アメリカの要人(わずか1%の富裕層など)に割り当ててしまっているから
ではないか。
己最優先(アメリカの為、いや最終的には自分の為だけ)のアメリカだけに友里は勘ぐってしまうのであります。
ベトナム、エボラ熱疑い2人隔離 入国したナイジェリア人
おいおい、ついにアジアにまで輸出してきたのかエボラ出血熱。
なに暢気に感染国からの飛行機を受け入れていたんだ。
直ちに感染国からの入国を制限、もとい拒否(飛行機だけではなくすべての交通機関をシャットオフ)すべきであると考えます。