相変わらず時差ボケが続いておりまして未明に目が覚めてしまいます。いつまで時差ボケが続くのか。
6月にまた時差のある地への出張がありますので、このまま突入しても良いかなと思ったりもしております。
さて本日はネットニュースからの小ネタに対する友里的考察。昨日と同じく飲食業界とはまったく関係がありません。
まずはAKB運営幹部の発言について。
確かに無差別に人を傷つけることは許されることではないですが、たかだかボロ儲け商売(握手会)を続けたいだけの話なのに
卑劣なテロに屈するわけにはいかない
は大袈裟過ぎるのではないか。
ようやくTVでは、まだチラホラでありますが
握手会参加権を入手するため、一人で同じCDを買いあさる人もいる
と報道するようになりました。中には数千枚ものCDが入った段ボールを部屋の中に山積みしているアフォオタクも紹介されていました。
秋元康はじめ一部の人のボロ儲けのツールである握手会による
大いなる無駄(エコとは真逆)の問題点
を自称知識人や文化人はもっと問題視するべきではないか。AKB側から一服盛られていないならばの話ですけど。
今回の事件で握手会などが中止に追い込まれた事に対し
ファンとの交流の場を失いたくない
などときれい事をAKBメンバーに言わせておりますが、AKB幹部は
ボロ儲けのビジネスモデルである握手会を失いたくない
と正直に言うべきだと友里は考えます。
次は暴言癖ある百田氏の発言について。
友里が嫌いなキャラでありますが
軍隊は家に例えると、防犯用の鍵であり、(軍隊を持つことは)しっかり鍵を付けようということ
という発言は当たり前のことを言っているだけ。そして次の例え
(軍隊を持たないで平気でいられる国は)、家に例えると、くそ貧乏長屋で、泥棒も入らない
「くそ貧乏長屋」という言葉は他に例えた方が良いと思いますが、これも間違っていないのではないか。いや、言い得て妙だと同じく例え好きの友里は感心したのであります。
例えば尖閣。自衛隊を持たず日本が丸腰で、アメリカという助っ人もいなかったらどうなっているか。それでも
日本が実効支配を続けられる
と思う人は、平和ボケのアフォ以外には存在しないでしょう。
無防備でも占領されない国、地域があるということは
占領しても何らメリットがない
から。鍵をかけなくても泥棒が入らない家と同じようなものだと思うのですが、いかがでしょうか。
最後は「大飯原発差し止め判決、日本原子力学会が批判」について。
原発関連も商売の1つである友里が言うのもなんですが、
利害が相反する団体の批判なんて当たり前のことをいちいち取り上げるな
原発で食っている連中が差し止めを批判するのは当然のこと。当たり前のことなんて記事にしたって面白みがない。
太陽が東から出て西へ沈むのと同じではないか。
日本原子力学会が差し止め判決を支持
したというなら話は別であります。
讀賣新聞、ネタ不足での紙面稼ぎでありましょうか。