生き恥かかされているというか、もはや一般庶民の憂さ晴らしの為の晒し者になった感がある東京都議会の小さな傲慢・猪瀬直樹劇場。
ここまで頭が悪いとは思わなかったのが貸金庫に関する発言矛盾であります。
http://www.asahi.com/articles/TKY201312100320.html
裏金を貰う前日に貸金庫を開設していたのなら
5000万円をみてビックリして貸金庫に入れた(要約)
なんてアフォな弁解発言をするな。
銀行の開設記録を(開示請求されて)チェックされればウソがすぐばれるではないか。
真の頭が弱いというのでしょうか、その場凌ぎの弁解しか出来ない無能が自らを更なる窮地に追い込む結果となっております。
ここまでの晒し者状態、猪瀬叩きで一般庶民の不満を反らせる現政権の高等戦術ではないかと友里は疑ってしまいます。
そして誰が見ても、
(猪瀬は)もうダメポ
だと判断して決断したのでしょうか、埋没していたオッサンが猪瀬さんの後釜にターゲットを絞ってしまった。
しかし宮崎県知事を一期でやめたのは個人の自由でありましょうが、衆院比例で当選してわずか1年での議員辞職にはただただ唖然。
ボクちゃん一番の都知事になって権勢を欲しいままにしたいのでしょうが
あまりに節操がない
のではないか。
でも東京の有権者もアフォが多いですから、来年はじめの都知事選で
そのまんま東・東京都知事
が誕生してしまう可能性が大と友里は考えます。
普段は大阪人(関西人)をおちょくって、もとい、シビアに分析しておりますが
東京人も民度は同じ
と認めざるをえないかもであります。
お次は友里予想に関しての反省。
はずすことで定評のある友里予想でありますが、楽天・田中のメジャー移籍でまたまた予想を外す可能性が出てきました。
先日の友里ブログで
当初は側近を悪者にして移籍を否定させておいて、最後は自分が許可して度量の深さを世間にアピ-するという猿芝居をする
と田中はメジャー移籍出来ると予想したのに、オーナー本人が移籍を認めないと明言してしまいました。
まあ、勝負はゲタを履くまでわからないので、前言翻しが伝統芸の三木谷さん、「そんなこと言っていない」、もしくは
アメリカと良好な関係を継続するという大局的な見地から最終判断した
とか詭弁を弄して移籍を認めるという荒技も考えられます。
シーズンはじめに楽天球団は田中にポスティング移籍を容認したと漏れ聞くだけに、この1ヶ月の推移が見ものであると言えるでしょう。
楽天は上限20億円の入札金では儲け損うと考えたのでしょうが、約束を反故にされた田中のモチベーションが来年も維持できるかどうか。自己保身のため今年のような無理はしないと思いますから、成績次第(怪我もありますし)では
来年の入札金は20億円にも達しない
可能性もあるわけです。
それではお金を一円でも多く貰いたい三木谷とメジャーに1日でもはやく移籍したい田中の両者がどう折り合いをつければよいのか。
友里が考えるに
楽天は田中からペイバックしてもらえ
入札金を20億円に抑えられることから、メジャー球団が田中獲得の決め手にするのは年俸提示額であることはアフォでもわかります。
5~6年間で百億円近い大金を提示される可能性がありますから、
楽天は田中から毎年その年俸の一部還元を約束してもらってポスティングを容認
これが両者ともハッピーになる最善策と友里は考えるのですがいかがでありましょうか。
さて本日のブログの〆は移転&新規オープン情報であります。
まずは「鮨 さいとう」。
現在地(自転車会館)での営業は年内までで、来年から再開発ビルの1階に移転すると言われていますが噂どおり
2番手用のカウンター併設が確定した
との話を漏れ聞きました。
1つのカウンターで主人と2番手が握る寿司屋はたまに見ますが、カウンターが2つある寿司屋は銀座の「椿」くらいしか思い当たりません。(天麩羅では「近藤」がありますが)
今までは店名が「鮨 さいとう」になっても「かねさかグループ」の一員として
店主のファントム&アストン購入や億を超える年収に貢献
してきた斉藤氏。今回の移転で
晴れて完全独立を勝ち取ることができる(ここまでくるのに結構揉めたとの噂も)
今後は2番手のカウンターもフル回転すれば、自身も
ファントム(フェラ~リかも)や高額年収も夢ではない
と皮を数えているのではないでしょうか。
そしてこの「鮨 さいとう」離脱による収入源をカバーするためでしょうか、
どうにも止まらない
と山本リンダも驚く膨張を続ける「かねさか」が、なんと
マカオとシンガポールのセントーサに新店を出す
とも漏れ聞いてしまいました。
これでシンガは3店目(ラッフルズのほか、大箱中国料理店の一角に寿司コーナーを出しているとか)。
かねさか店主、ファントムとアストンの次なる車は何なのか。
お江戸の寿司好きは固唾をのんで見守ることでありましょう。