昨日(現地時刻)は、Cellular Fieldでメジャー観戦(ホワイトソックス vs ロイヤルズ)。
レフトフライかと思う打球が軽々とスタンドに入るのを見て、メジャー打者のパワー(ホームラン打者ではないのに)にあらためて驚いたのであります。
ダルビッシュがボカスカと打たれるわけです。日本人とはモノが違いますね。
モノが違うのは選手だけではなく観客も。
この地(野球観戦者)だからかわかりませんが、
男女のほとんどが無茶苦茶なデブ
ではないか。メタボの度合いの桁違いにこれまたあらためて驚いたのであります。
アメリカの田舎(失礼、シカゴは大都市ですね)では
ダイエット
という概念がないのでしょうか。
実はこの球場の帰りにちょっと焦った(やばい)ことがありまして、本日のブログのイントロにしようと書き始めたのですが、友里ちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=116)の
トホホ海外旅行のネタになる
と判断しまして、急遽出し惜しみすることにしました。申し訳ありません。
いずれ機会がありましたら(タダ見の部分かも)公開させていただきます。
さて本日は久々にお仕事をいただいた雑誌の宣伝です。
先週発売の「一個人」(11月号)
決定! 日本一の極旨レシピ
に注目であります。
保存版特集として
カリスマ食評論家11人が厳選した自宅で作りたいメニューのレシピを発表!!
しているのであります。
しかしこの友里ならまだ理解できますが(冗談です)
柳生九兵衞さんや過食のオコチャマがカリスマなのか(ごめんなさい)
中には友里より知名度低いと思われるフードライター、エディター&ライター、料理研究家(いずれも自称)まで紛れ込んでいます。
いや、もっととんでもないオッサンまでおりました。
ライターはウソを書いても構わない(そう開き直った彼のメールを保管しております)
と公言して憚らない
自称食随筆家の伊藤章良
まで出ているではありませんか。
当時持ち込み禁止だったアニョーを持ち込んだとメルマガ配信で自慢し、オールアバウトのガイドをクビになったお方。(あの佐藤尚之も一緒にアニョーを食べてしまった)
後から慌てて
持ち込んだというのはフィクション
とかウソついて弁解したけど後の祭りだったのは皆さんご存じの通りであります。
こんなウソつきは、とっくに駆逐されたと思っていたのですが、まだ業界にしぶとくしがみついていたのかとあらためて驚いたのであります。
その他にも、門上武司さんや森脇慶子さんなども突っ込みどころ満載な年配も参加しているなど、日本中から(友里いれて)
暇な(自称)カリスマを無理にかき集めた
としか思えない最強メンバー(笑)であります。
では友里は何のレシピを発表しているのかと言いますと、この企画は著者のオススメの店のレシピ公開なんですね。
でも企画の趣旨を理解できず、友里はオススメの店の料理を紹介するのかと勘違いしまして、
御料理はやし&トルナヴェント
を挙げてしまった。
企画の趣旨を理解した時は、この両店、マスコミに出ることが少ないのでボツになるかと思っていたのですが
ちゃっかり笑顔で取材を受けて登場
していたのであります。
おかげで友里もギャラが貰えることになりました。
カリスマ全員のオススメをここで紹介することはスペース上難しいので、友里のだけを最後に挙げることにします。
「御料理はやし」は1ページカラーで
海老真丈のお吸い物
「トルナヴェント」は2ページカラーで
和牛ほほ肉のバローロ煮込み
であります。
カリスマたちがすすめるレシピ(店)は、和食(といっても他は小料理屋レベル)、居酒屋、洋食、イタリアン、中華、カレーの部門で総計
20レシピ(20軒)
ほとんど聞いたことがない店ばかりでありますが、中には
友里がダメ出し
した店もちらほら。
でもここでその具体名を挙げると次のお仕事が来なくなりますので、ここは穏便に〆とさせていただきます。
友里ちょくマガ、おかげさまで好評です。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=116