TVの情報番組、事故から20日も経っているのに、韓国船事故を未だに大きく特集しています。
まあ、次から次に「疑惑」が出てくるのですから仕方がないといえば仕方がないんですが。
昨日くらいからでてきているのは、なぜ乗客を船室にとどめたままにしていたのか。それは
救命ボートが使えないことを隠蔽するため
この疑惑を聞いて友里は呆れかえりました。
ボートが使えないことを隠すため、使えないように乗客を船室にいさせ続けたということを立証できたら、それは
未必の故意による殺人罪
ではないか。
韓国社会、恐ろしやであります。
さて今朝のTVで
すき家や和民が人手不足で閉店
とありました。
なんでも深夜のバイト料を1400円に上げても人が集まらないのでいくつかの店で深夜営業をやめ、また店舗自体を閉鎖するというもの。
ハローワークの求人倍率も1を超えたということで、世は売り手市場になったということでしょうか。
建設業界も資材の値上がりだけではなく現場の人が集まらないので建設費が高騰しているとか。建設期間も延び延びとも言っていました。
まあゼネコンはじめ建設業界は、コスト(人件費や資材費)の値上がり以上に
儲け分を便乗値上げ
しているはずですから、ヘソの曲がった友里は額面通りに受け取ることが出来ません。
工期が延びるといっても
値上げのため(儲け拡大のため)にみんなで口裏合わせて(早い話が話し合い協調)いるのではないか
業界全体で値上げの環境つくりをしているとも考えられるわけです。
大マスコミは、上辺を垂れ流すだけではなく、事の真相を検証するべきではないか。そうしなければ求人状況が改善されているとの錦の御旗のもと
大企業が今後、バンバンリストラ(正確には首切り)できる
環境になると友里は考えます。