怠慢でブログ更新をしていなかったので、再開ネタはインパクトあるものを用意しました。
「持ってる友里」は健在と言いましょうか、見てはいけない(正確には見られてはいけない)
有名シェフのお忍び旅行
を目撃してしまったのであります。
仕事の一貫で客先とある地で落ち合ったと思ってください。
場所は南太平洋の小さな島。
滞在中は日本人に遭遇しませんでしたから、有名シェフもまさか
友里征耶に目撃されるとは夢にも思わなかった
と思います。
ある晩、ホテルにある日本人料理人の名がついたレストランで食事をしていた友里。
隣のテーブルに座ったカップルを見て固まってしまった。
予想以上に胴回りが太いので一瞬人違いかとも思いましたが
特徴あるロマンスグレーのフサフサの髪
で確信。
シャチョーから会長に退いたから暇になったのかと思ったのですが、彼をうっとり見つめている隣の女性が
あの小柄なマダムではない
んですね。
友里、椅子から転げ落ちそうになるほど驚きました。
翌日も、二人仲良く朝食後に出かけていく(多分ゴルフかなと)ところを目撃してしまいました。
パイナップル島(現在はオラクル島)はお忍びでも大丈夫だと思ったのでしょうが、地獄耳(地獄目)の友里が居たとはなんとも不運な有名シェフでありました。
ただし、この有名シェフの現在のステータスが「独身」の可能性もありますので(法的には無関係になりながらも、表向きはシェフとマダムのまま、という店が結構ありますので)、「お忍び」とさせていただきました。