どうやらリオ出場を諦めるかわりに東京出場への道を残すという
大甘裁定
が下ったようです。
【バドミントン】協会、桃田の選手生命は奪わず 無期限出場停止でリオ消滅
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160411-00000030-sph-spo
桃田選手の日頃の行状も明らかにされてきまして、その
勘違い
もかなりのものかなと。
【バドミントン】キャバクラ、パチンコ…桃田の私生活の乱れを恩師明かす
http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20160410-OHT1T50253.html
若い頃にちょっと小金を稼げると、このように私生活が乱れるのは
自称IT長者や外資証券系で実証済み
でありますが、どんな生活をしようとも結果を出し続ければ良いのではないかなと。
こんなことをはっきり言うと理想を求める純粋無垢な人たちから怒られるかもしれませんが、
スポーツ選手に清廉潔白、品行方正を求めるのがもともと無理な話
ではないか。
友里は誤解を恐れず敢えて問いたい。
品行方正や清廉潔白とスポーツの勝ち負けに因果関係があるのか
まったく関係がないというより、はっきり言って
スポーツの上達には、品行方正や清廉潔白はかえって邪魔
ではないかなと。
「戦略」と言ってしまえばそれまでですが、この手のものは
相手の裏をかく
相手を騙す
ものではないか。
サッカーのセットプレーしかり、アメフトの攻撃パターンしかり。
勝つには手段を選ばないのが勝負の鉄則であります。
友里はゴルフを以前しておりましたが、クラチャン本戦でやられているマッチプレー、
性格の悪い人ほどマッチに強い
というのが常識であります。
如何に相手にルール上合法的にプレッシャーをかけミスを引き出すか、に腐心しているのがマッチゲームプレーヤーです。
性格の良い友里は、ですから1回戦負けでありました。
そんなスポーツ選手で、しかも世界が相手となりますと
少々の性格の悪さでは世界に通用しない
高校球児で未成年として遵法している選手が何人いるのか。
いやそもそも体育会系で未成年時代に
喫煙や飲酒、風俗を経験していない選手が存在しているのか
確かに違法カジノへの出入りは日本国では良くないですが、海外では
合法カジノもその筋が牛耳っている
はず。
友里は決して法(決まり)を破っても良いと言っているのではありません。
そもそもスポーツ選手に勝負結果以外を求めることが大きな間違い
であるという、高校時代体育会系をよく知る立場にいたことから、スポーツ選手性悪説という「暴論」を唱えているだけであります。