昨日のブログで
低速ロティ
を揶揄ったのですが、友里掲示板やツイッターではまったく反応なし。といいますか、
新生ロオジエの記念品・クリストフルの銀製ヴィンテージチャート
に関するものに占領されてまったく話題になりませんでした。
でもそのおかげで肝心なことに友里、気付いたのであります。
掲示板では下戸(ランチ専門)がこの記念品を貰えなかったと文句を言っておりましたが
下戸にワインのヴィンテージチャートは無駄
とのツイートに思わず納得してしまったのです。クリストフルの銀製といっても、飲めないんですから無用の長物でありますね。
さすがロオジエ、下戸を見分けている
と感心したのであります。
ところで昨日のブログは低速ロティ、いわゆる低温ロースト(長時間ロースト)に対する否定だったのですが、無反応だということは、世間は既にこの調理法に対して関心がなくなってきているのか。
そこで友里はカンテサンスの岸田シェフに声を大にして言いたい。
いつまでもこの時代遅れの調理法(低温ロースト)に拘っていると埋没が早まるぞ!
最近は柑橘系のジュレだけではなく
ソースみたいなものが出てくる
と漏れ聞くカンテサンス。焼き物も、生っぽい色や食感ではなく
火が入って多少カリカリ感
もでてきたとか。でもこの目先を変えたソースや焼き方、単なる付け焼き刃ではないのか。
ウリのアストランス修業中にはソース造りを習得していなかったと漏れ聞くだけに、岸田シェフは初心にかえってフランスでの最初の修業先である
シェ ミッシェル
の門を再度叩くべきではないかと考えます。
さて朝早くからTV観戦していた日本vsベルギー戦。
順調に早い時間帯に失点したのでこのまま惨敗するかと思っていたのですが、意外にも柿谷のヘッドで同点。
流れも日本に向かってしまったようで、もしかしたら勝ってしまうのかという雰囲気で前半が終了してしまいました。
後半もここのところマグレが続く、もとい、好調な本田のシュートが運良く相手ディフェンスの隙間を通ってゴール。
そしてワールドカップ前に持てる運をすべて使い切ってしまったのではないかと心配になった
岡崎のキックでのゴール
まで出てしまいました。
オランダ戦もそうでしたが、ここまでの好結果がでるとはザックも選手たちも想定外の外の外ではなかったでしょうか。
この反動で本番のワールドカップでは
1次リーグ全敗
になってしまうのではないかと心配であります。
確かにこの2試合、得点力不足と言われた日本とは見違える試合内容でしたが、相変わらず使えない選手を起用し続けるため、やらなくてもよい失点を与え続けるザックジャパン。
もういい加減に長谷部と吉田を外せ
と発言すると、スポーツ予想音痴のくせに生意気だとのお叱りを受けるでありましょうか。
なぜコーナーキックで相手にフリーでヘッドを打たせるのか。このいい加減な守備陣がいる限り、決勝トーナメント出場は限りなく遠いと考えます。