最近はやりたい放題というか、独裁国家になっていくのではないかと心配な日本。
「放送法に照らしやる」 自民、NHK・テレ朝聴取
法律の判断を政権与党とは言え
一介の政治政党
がやるというのでしょうか。
法の番人は司法でありますし、指導や監督は行政のはずです。
単なる一政党の調査会のオッサンの高飛車発言、勘違いも甚だしいのではないでしょうか。
「事実を曲げた放送」とか言っていますが、プレッシャーをかけられたとかいう問題は、立場が反する人にとって見解が異なりますから「事実云々」の問題ではない。
どうみても不倫継続中の露チューを
酒に酔った勢いだっただけ
と釈明をした自民党所属の代議士、確かに露チュー自体は「事実」であるけど、不倫関係とか酒酔いの判断は事実では説明出来ない代物であります。
真実は複数あるが、事実は1つしかない
という言葉もあります。
元経産省の古賀さんの発言、発言したこと自体は事実ですが、その内容に関し
事実と異なる
とばっさり言い切れる問題ではないはず。
このオッサン、
事実と真実がゴッチャ
になっているのではないかと考えます。