スポーツ予想に負の意味で定評がある友里、昨シーズンはじめ斎藤佑樹選手に関して
一勝も出来ない
と野球解説者・広岡達朗氏の予想に賛同してしまって大恥をかいてしまいました。
ハエがとまるほど遅すぎ、プロレベルの球筋と違う(ホームに届かないほどおじぎする)から力んで打てなかっただけ
と、友里は言い訳に徹しておりましたっけ。単なるフロックと言いたかったのですが、当の本人は今年更にステップアップすると自信満々のようであります。
そして先発して3回をパーフェクトで〆ると豪語しての昨日のベイスターズ戦、結果は見事
3回を投げ5安打、4奪三振、1四球の4失点
と4三振もとってしまいました。太りすぎの主砲・村田がいなくなったとはいえ一応プロ選手軍団から4つも三振を奪ったのですからさすが
モッテる
と自負するだけのことはあります。前シーズン活躍した選手でもオフに研究し尽くされ翌年不振に陥るのはプロ野球の歴史が証明しております。ベイスターズが4三振もくらったということは
まだまだお辞儀するスローボール(すべての投球がチェンジアップ)に慣れていない(研究できていない)
のではないか。セブンアップ、もといチェンジアップはたまに投げるから効果があるのですが、日本とはいえ一応はプロ選手、昨年はまさか投げる球すべてが
チェンジアップ
だとは思いもつかなかったのでしょう。プロ野球の常識を覆す投球術(意識的ではなくそれしか投げられない)に翻弄された昨年の他球団打者、友里が日頃訴えている
先入観(チェンジアップはたまにしか投げないから効果的)
が如何に大きいかという証左と言えると思います。
そんな斎藤佑樹選手に関して、他腹で夜の祇園や銀座を遊び回っているあの伊集院静さんがまた天唾で吼えているようです。中畑監督に関しても述べているとか。エモやんこと、江本孟紀氏がちょっと触れております。
http://news.mynavi.jp/c_cobs/news/getnews/2012/02/post_1508.html
相撲取り、歌舞伎役者、プロ野球選手は風邪を引かないとおもっていたらしく
特に中畑が風邪を引くとは?
と意外感があったようです。これを普通に受け取ると、昔からの格言?
アフォは風邪引かない
と中畑監督をアフォ扱いしているように感じてしまいます。正確には風邪ではなくインフルエンザだったんですけどね。
齋藤選手に関しても
哀れである
と書いていたそうです。全球チェンジアップに慣れた相手バッターからコテンパンに打ち込まれ続けたら「モッテる」と自負した齋藤選手が哀れに見えるかもしれませんが、今はまだ結果が出ておりません。それより私は伊集院静さんに言いたい。
寿司屋に女子供は来るな、とか偉そうなことを言っておきながら、自腹ではなく他腹で舞妓や芸妓を引き連れて祇園の寿司屋でドンチャン騒ぎしいるアンタの方がよっぽど哀れに見えるぜ
今年の斎藤佑樹選手の登板試合が楽しみであります。