先日の友里ブログでは店宣伝ライターの知識の無さを指摘しましたが、怖い障子の前に立ってTVにまで出ている京都在住のヨイショライター・関谷江里さんまで
無知を堂々と披露
するとは思わなかった。まずはそのブログをご覧ください。
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/2013/09/post-d83e.html
関谷江里さん、タダ飯享受だけでは物足りないのか特定の店と金銭的な契約でもしているのかと疑いたくなる
過剰な店宣伝
をしているんですね。上記のブログで登場させている
リプトン三条本店
などその横綱格でありまして、紅茶屋のような店名なのに、しょっちゅう料理の絶賛宣伝をしているのです。
今回もどう見ても素人調理に毛が生えた程度にしか見えない
京丹波鶏のソテー ローズマリー風味を絶賛
ここまでは普通の(ライターとしては不自然な)店宣伝なだけなのですが、無理に絶賛宣伝をしたかったからか、筆(キータッチ)が滑ってしまった。
紅茶屋が出す料理が本格調理だと純粋無垢なアフォ読者に思わせたかったのでしょうが
真空調理も導入するとか聞きました。すごいやる気・・・それがはっきり感じられるおいしさです♪
と勇み足で土俵外へ転落。
パリへ語学研修に行っていたはずの関谷江里さんでありますが(でもフランス訪問はその後1回だけ、つまりフランス訪問は2回のみ)、
真空調理の何たるかがまったくわかっていない
友里の記憶ではこの真空調理
電車(オリエンタル急行)の食堂用に開発された手抜き&造り置き調理
ではなかったか。
調味液につけた食材を真空パックして低温加熱することにより、食材に味がしみ込みやすくする簡単調理。
しかも冷凍保管が出来ますから、現在では
ファミレスや居酒屋
など主に廉価な店しか採用しなくなった調理ではないか。
ウィキペにも
調理の効率性や簡便さはもちろんのこと、肉じゃがなどの時間が掛かる煮物料理を中心に老舗料理店以上の味が出せるとして味覚の点からも評価を得たためである。
と、手抜きの様を説明しております。
リプトン三条本店のシェフが、やる気を出して本格的な料理の提供を目指しているなら
真空調理なんて導入するはずがない
のは、料理に少しでも知識がある人なら誰でもわかることであります。
関谷江里さん、先日のカオリン(船井香緒里女史)と同じく
調理の知識が皆無に近い
のではないか。真空調理の導入を暴露してしまっては
リプトン三条本店は、ファミレスや居酒屋レベルの調理でっせ~
と言っているのと同じ。こんな無知識なヨイショライターの存在を許している京都人、レベルがあまりに低すぎです。
さて表題の件に移ります。
まずは、以下のマスヒロFBをご覧ください。
友里が定義するところの、偽善自慢の記事でありまして注目したのはこの写真。
文化人180名 今秋甲府へ
との見出しであります。
そしてこの新聞記事の写真に大きく写っているのは
林真理子さんと山本益博さん
そこで友里はやっとわかったのであります。
文化人とはタダ飯食いが得意な人なのか
六本木の纏鮨では今までタダ飯ばかりだったなどタダ飯の多さを自慢する林真理子さん。
そして幻冬舎社長・見城徹氏のタダ飯指摘を真っ向否定するマスヒロさん。
同じタダ飯を得意とする二人でなぜこのように対応が違うのか。
その理由を考えますと、林真理子さんは
自分はタダ飯をバンバン提供されるまでの地位に登り詰めたのよ
とアフォ、もとい、純粋無垢な彼女の読者層の主体である負け組女性に自慢したいがため。
反対にマスヒロさんは
タダ飯行為はみっともない
と自覚しているのではないか。この二人の対応を見る限り
林真理子さんの方が育ちは悪い
と書くと、アフォな読者にまた怒られるかもしれません。
KADOKAWAちょくマガ、おかげさまで友里征耶だけ好評です。
http://chokumaga.com/magazine/?mid=116