撤退姿勢をとりだしたのか、tatsuzinさん

古くはトトキに来栖けい氏、最近では「ずこ」。この友里にブログで挑戦してきて

コメント欄閉鎖やブログ自体の閉鎖

に追い込まれた歴史。最近では、銀座のワインバー店主もちょっと出てきましたが、歴史を学んでいたようですぐに矛をおさめられました。和解というほどのものではありませんが、後日知人とそのワインバーへお邪魔して幕引きをさせていただいております。

ところが「歴史を学ぶ」ということを

某有名国立大学(笑

で学んでいなかったのでしょうか、tatsuzinさんという方が挑戦してきたのが今週初め。
エアーな店訪問記述をちょっと突いた(すぐ弁解しないで逃げ惑ったので結果的には何回も指摘しましたけど)事に対し「友里さんありがとう」と皮肉のタイトルの最新ブログでは

友里さん、上げ足を取らないで下さい。発想の転換をすれば上げ足を取ることしかできないと思うと友里さんは可哀想な人です。彼は彼なりに一生懸命生きているので皆で応援しませんか。私は評論家ではありません。しかし彼は荒探しをして生計を立てているのでいる仕方がないかもしれません。ここ数日彼とバトルを繰り返していたら彼が可哀想になりました

と勝手な勝利宣言で幕引きをはかるような姿勢を見せてきました。

http://ameblo.jp/7890-sakimono-7890/entry-11354214214.html

未在の石原さんは和久傳出身ではなく嵐山吉兆だ
京味は間人の蟹を扱っていない

この指摘が「あら探し」なんでしょうか。

高めの各吉兆店(松花堂弁当やHANA吉兆は除外)と高めの和久傳をそれぞれ一回でも訪問していれば

未在の料理が吉兆系か和久傳系か

は子供でもわかることであります。ケアレスミスとは考えにくく単なる

聞き間違い(行っていないので)

ではなかったか。
京味の間人蟹も同じ。一回でも京味で松葉蟹を食べたなら、子供でもわかるというものです。西さんが

間人の蟹です

なんて言うはずがない。友里が推測するに

松葉蟹の最高峰は間人と聞いたので、あの京味もそれを使っているのだろう
どうせ自分の読者は成金自慢を尊敬するほど無知識だからわかりはしない

と適当に考えていたのではないか。
百万が一

未在とわくでんは僕の間違いです(tatsuzinさんのコメント欄より)

を信じてケアレスミスだとしたら、なぜこの訂正に

何日も逃げ惑った

のでしょうか。すぐ訂正すればよかっただけのこと。
そして未だに「京味の間人蟹」については触れておりません。
友里は単に

未在と和久傳の料理を知らないだろう
京味で松葉蟹を食べたことないだろう

と指摘しただけであります。

またtatsuzinさんは語るに落ちたというのでしょうか

最初は私の友人が彼に酷いことを書かれて「見返して欲しい」と言われて始めたことです。

と、ついに友里批判をはじめた動機を語ってしまいました。
一昨日のtatsuzinさんとの30分以上にわたる電話で、私に対して評価の見直しを迫った店は

「祇園 さヽ木」だけ(一昨日の友里ブログ参照)

ほかに話題に上った店はほとんど評価が一致しておりました。ここからはあくまで友里の推測でありますが、tatsuzinさんの言動から友里を「見返して欲しい」と彼に頼んだ店は

ピザ釜常備の一斉スタート和食店

ではないかと思ってしまうのであります。
彼は店の悪口は書くなとか主張していますが、彼の友里攻撃はかえって

1ヶ月に二回も予約を入れている(年に24回ですね)という店の足を引っ張ってしまった

のではないでしょうか。

tatsuzinさんは、今回のバトルでかなり頭にきたのでしょうか、それとも焦ってきたからでしょうか。最新ブログでは

友里の本名

をさりげなく書いております。また

徹底的に友里さんが私と戦うなら私のすべてをかけても戦いあなたを潰します。

とブラフをかけてきました。

こんな事(潰します)をブログで堂々と宣言して大丈夫なんでしょうかね。
あの「ずこ」も以前そんなことを言っておりましたが、潰れたのはご本人だったはず。

友里はアンチふくめた友里読者、そして「未在の主人は和久傳出身」&「京味が出す松葉蟹は間人蟹」という話を素直に信じ込むtatsuzinさん読者たちに伺いたい。

たかだか20億、30億の資産で、どうやって友里を潰すことが出来るんだ

ゴルゴ13などその手の人に依頼するならまだわかりますが、

その程度の資産と人脈では、正攻法で潰すのは無理

だと思うのですが、いかがでしょうか。
一昨日の電話では

名古屋の家庭料理店へ案内する日を複数日提示する

と言っていたtatsuzinさん。でも未だに日程の相談はきておりません。
当初は超高級住宅地・成城に存在するという豪邸付きプール(チバリーヒルズかと思いました 笑)へのご招待でしたから

プール→家庭料理店→スカ

となってしまうのでしょうか。
まだ60歳前なので潰れたくない友里でありますが、堂々とブログで

潰す

と宣言されて

潰されるのは嫌ですから、ご勘弁を

なんて友里が言うことは出来ません。
ここは1つ、tatsuzinさんのお手並み拝見といきましょう。

ところでtatsuzinさん、

今でも古酒(ワイン)はすべてコルク臭い

と信じていますか。師匠筋の日本一ソムリエに確認しましたか。
東京の有名フレンチへ行ったことがあるのかわかりませんが、有名ソムリエに知り合いはいるでしょうか。

アピシウス、レカン、シェ・イノ、いやセゾンやタテル・ヨシノでも構いません。
一回に百万円使う必要もない。数万円だけ握ってこれらの店へエアーではなく本当に食べに行き

古酒はすべてコルク臭いんですか

と聞いてみれば、ソムリエたちは即明快な答えを出してくれるでしょう。

最後に。盛んにtatsuzinさんは友里の真骨頂を出せと煽り、ご自分の「若いワイン」を自慢げにブログアップしております。
ブログに書きましたが

友里の住居は成城ではなく都心なので、所有ワインすべてを保管できるほどスペースに余裕はない(皮肉ですよ)

のであります。プールどころか、大きなワイン冷蔵庫を設置するスペースもありません。
よってすぐにワインを取り出せないのですが、普段用ワインのために置いてある小さなワイン冷蔵庫(20本ほどしか入りません)から古いもの(たいしたものではないですけど)を出してきました。
一度は成金的なことをやってみたかったので、その3本をアップします。

tatsuzinさんと違って現実味をより演出するため、

ワインはRIMOWAのラゲージの上

に並べました。これなら誰でもエアーではなく自宅だなとわかると思います。
写真は左からガヤ・ソリサンロレ・・・( 正式な読み方わすれ端折っています tatsuzinさん このワイン知っていますか)のファーストヴィンテージに、オーゾンヌの55年、そして普通のクリュッグの76年ものです。

ワイン3本