先日映画「チェンジリング」を見ました。
行方不明の子供が５ヶ月後、別人にすり替わって戻ってきたと気付いた母親とそれを認めないロス市警の戦いの映画なのですが、鑑賞後感は重苦しいの一言。実話に基づいているそうでハッピーエンドで終わらないのが原因なのでしょうが、ここまで横暴で自分勝手な警部、本部長、市長がいるのだろうかと思うほど、ロス市警が悪者に描かれております。
最近でも永田町や霞ヶ関の連中の言動をみれば、国のためではなく己のためだけに動いていると誰でも（「さとなお」さん以外）思うでしょうが、彼らよりひどい連中でした。
まあ、戦前の話ですから日本でも似たり寄ったりの話があったとは思います。
掲示板、想定外というか「モウラ」の時のようなアンチの方や荒らし目的の方が今のところ登場しておりません。ＩＤを表示するシステムに警戒感があるのでしょうか。リモートホストから身元がばれるとの警戒があるようだと読者の方からメールをいただきましたが、友里にはさっぱり意味がわからない技術的な話。ネット音痴の私では永遠に突き止められません。
一々身元を詮索したりすることはありませんので、安心してご意見、ご指摘、反論などを書き込んでいただければ有り難いです。
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