今年もあと3ヶ月となってしまいました。見た目と違ってアラ還(もう死語か)世代の友里、歳をとるごとの一日一日の経過の早さに驚いております。
友里デビューをしてから来年で12年目を迎えることになりましょうか。
おかげさまで本業が底値とは言え安定しておりましたので友里征耶稼業に邁進し続けることができていたのですが、最近ちょっと情勢が変わってきてしまった。
といっても
原発再稼働の遅れで本業が左前
になったのではありません。
なんとか現状維持はしていたのですが、ひょんなキッカケである会社の経営(早い話が建て直し、改革だと思っております)に関与する羽目になりまして、1ヶ月前から友里の環境が激変してしまった。
早朝からの机仕事は変わらないのですが、その主体が
副業(友里稼業) → 本業関連
へ大きくシフト。
副業も続けなければならないので、朝の起床がますます早くなってしまいました。
そして本業のメインであった零細企業への出社よりも、この関連会社の関係部署への訪問や打合せの方が多くなってしまったのであります。
まあこれだけなら、世界最高峰の頭脳を誇る友里、いとも簡単に粛々と仕事を仕上げることが出来るのですが、どこにでもいるんですね
守旧派というか既得権者など抵抗勢力
小泉さんのように力尽くでパージしてしまえばよいのでしょうが(部分的に近いことを仕方なくやってしまいましたが)、そうなると幹部の全取っ替えになってしまうのではないか。
結果的にはその方が会社の為になるかもしれませんが、世界最高峰の人格をも誇る友里はそこまで非情になれません。そんなこんなで今思い悩み、苦労しているのであります。
持ち前の破壊思考を爆発させれば事は簡単なんですが・・・
そして最近よく感じるのはこの言葉。
叩けばいくらでもホコリが出てくる
日頃から雇われ取締役のいい加減さを問題提起していましたが、案の定
人の(会社の)の金だから己には痛くも痒くもない
と無駄だけではなく、常識ある人が見たら
タカリか背任
に見えてしまうのではないか思うことにもぶち当たり、心配になってきたのであります。
アレルギー体質の友里、ただでさえ時々喘息になる身でありますから、この会社の再生の過程で
この多大なホコリによる喘息発作
とならないことを祈るばかりであります
ということで、本日のように、時たま手抜きのブログとなること、上述の事情をご勘案いただき、しばらくの間ご理解いただきたくお願い申し上げます。