手抜きされても赤子扱い、完敗ジャパン

予想通りと言ってしまえばそれまでですが、世界レベルと各段の違い(ネガティヴな意味で)を見せつけた日本代表。
第二戦の先発メンバーから8名も入れ替えてきたコロンビア2軍に為す術もなくの完敗でありました。

世界の強豪といっても先発と控えのレベル差はかなりのものがあるのでしょう。本日のコロンビア、ヘボのしまくりだったのですが、それでも互角に戦えなかった。
後半で10番を投入してきたとはいえ、最初から一軍を投入されて真剣勝負されたら、

10点は入れられていた

のではないか。

選手達は試合後のインタビューで力不足と一言で片付けておりましたが、そんなことは最初からわかっていることではないか。
試合するまで本気で

レベルは互角だと思っていた

とするならば、TVにでている解説者たちはどこに出しても恥ずかしくない

アフォそのもの

であると友里は考えます。
日本代表選手もコロンビアに勝てるかのビッグマウスを叩いていたのですからお笑いであります。

香川、本田、長友と世界に通用すると思っていた純粋無垢なサポーターもいたようですが、ド素人の友里の目でも

まったく目立たず仕事をさせて貰えなかった

という現実。

だいたいハーフタイムのCMで

ザッケローニや本田が稼ぎまくっていた

のはいかがなものか。

たいした実力もないのに、金を稼がせてしまうという甘やかしをするから、

進歩が止まってしまう

のであります。

ロドリゲスに簡単に振り切られた遅鈍な吉田麻也、

ドリブラー相手に、タッパがあるだけの鈍足の吉田を起用して何をしたいんだ、ザッケローニ

と友里は声を大にして言いたい。

過大評価の大久保や柿谷も、ここぞの時に切り返しをせず、ただゴールに向かって前に蹴り込むだけ。
コロンビアはチャンスで鈍足守備陣とはいっても巧みな切り返しで振り切って確実にゴールを決めておりました。

最後は最年長記録だかなんだか知りませんが、ロートルキーパーまで出されてコロンビアに完全にコケにされてしまたのですから呆れるばかりであります。

世界レベルに少しでも近づくには、井の中の蛙、お山の大将でしかない日本だけに通用する「なんちゃってスター選手」を木に上らせないことを最優先すべき。
技術云々をいうなんて100年早い。
あの世界的なスター、ロナウドでも出足を間違えると活躍できないのがワールドカップです。

木に登らされたとはいえ、ロナウドの真似してモデルで金稼ぎした内田を例に挙げるまでもなく、友里は声を大にして

お前らのレベルで副業に精出すのは100年早い
愚鈍にサッカーだけを考えろ

と日本サッカー界に提言させていただき、本日の〆とさせていただきます。