日経平均が上がってもほとんど微動だもしない。日経平均が下がったら、過剰に反応して暴落する。
これって何だと思いますか。ついこの間までの
友里所有株
であったのです。
安倍政権になって3年余り。日経平均は2.5倍近いパフォーマンスを上げているのに、友里の所有株は反応が鈍い。
それでもじっと持っていたら1.5倍にはなっていたのですが、我慢しきれず乗り換えなどジタバタしたので
実質的な利益は数割程度
であったのです。
ところが今年になって潮目が変わった。
特にこの数週間
日経平均が下がってもなぜか上がる(下がらない)、日経平均が上がったらもちろん上がる
という、友里所有株は嬉しい値動きをしてきているのであります。
絵に描いた餅ではありますが、現在の含み益で狙っていた獲物の1つには手が届きそうな気配。
本来なら、ここでリカクしてとりあえず現金化するのでしょうが、欲の深い友里は売ることが出来ず現状維持。
年末にかけて
利益倍増
を狙ってしまっているのであります。
果たして5月になってからも、いや年末にかけてこのまま株価が上がり続けるのか。
最後は損して終わるのが友里の株道楽であっただけに、こんな自慢をしたら今日から暴落するのではないかと心配であります。
メガバンクと大商社の株価、いかがでありましょうか。