今回のアメリカ出張も、昨日で峠を越したというか主目的を完了。本日からは客先とNYに滞在(「わずか2泊)することになります。
昨日は丸1日の英語でのミーティング、慣れないことは非常に疲れるようで後半は集中力が途切れないように我慢するのが大変でありました。単に頷いているだけなら(ニヤニヤしているだけなら)楽なんですけど・・・
100ドル未満のホテルとも今朝で別れて、小型ジェット機でシャーロットへ移動、2時間ほどトランジットして今度はUS便でラガーディアへ向かい、タクシーでホテルに無事チェックインとなりました。先ほどゆっくり
ハンドシャワー付きのシャワーブース
で疲れをとって、6月の訪問時に散歩で見つけたステーキハウス(56丁目辺り)へ行ってきました。
ところで今回のアメリカ出張、友里ブログで
ハンドシャワーがない、UAのラウンジへ入れない
と愚痴ったところ、数名の方から疑問、もしくは戒めのメールをいただいてしまった。
世界最高峰の頭脳と文章力は比例しないのでしょうか。また生来の謙虚な素晴らしい性格から控えめに発してしまったブログで、大きな誤解を受けたようであります。
そこで本日はちょっと謙虚さを脱ぎ捨て、林真理子女史にちょっと見習う内容のブログにしたいと思います。
まずは件の友里ブログを再度ご覧ください。
ご指摘いただいた内容は、要約すると
1、日本では高級と思われているホテルでも海外ではビジネスホテルに毛が生えた程度のものが多いのがチェーン展開ホテル(たとえばウエスティンとかハイアットなど)
2、必要であればグレードのいいホテルを自ら予約すればいいのではないか?
友里もいろんな所へ行っているのだから、愚痴とはいえ今回の様なコメントにガッカリした3、ラウンジについても(席のクラス)を上げればよいだけ
このようなご指摘をうけた問題の一文はこれでありましょうか。
いずれのホテルもチェーン展開しているとはいえ日本でもお馴染みの最高級に属するホテルだと思うのですが非常に不満でありました。
確かに東京のグランハイアットは、昔
ミシュランガイド総責任者のナレさんが定宿
と宣伝されていた、一見高級に感じるホテルですが、確かに世界的には中堅どころに限りなく近いチェーンホテルであります。
ウエスティンもそんなところでありましょうか。
チェーン展開、友里は欧米に何カ所もその名を冠したホテルがるのでそう表したのでありまして、たとえば今回のシカゴで泊まったホテル
多分、シカゴでは最高峰レベルではないか
具体名を書くと林真理子女史そのものに「成り上がりモード」がフルスロットルになるので敢えて書きませんが、友里がよくネタにする宅配ピザの経営会社名によく似た名前のホテルであります。
シャーロットで泊まったハンドシャワーのないホテルも、このシカゴのホテルとよく比較されるホテル。パリの老舗に似たような名前のホテルがありますね。ココ・シャネルの定宿だったとか。
よってはっきり書かせていただくと
これ以上のグレードのホテルは一般人では予約が無理(というか存在しない)
また友里の席(飛行機)はこれ以上がない可能性大
なのであります。(操縦席に行かない限り)
予約した部屋が低レベルだからであり、部屋のグレードを上げればよい、とのご指摘も聞こえてきそうですが
最高峰(最大級のスイート)ではないけど、かな~り広い部屋
なので、これ以上グレードの高い部屋との違いは部屋面積だけで設備の違いはないはずと考えます。
そこで友里は声を大にして申し上げたい。
友里ちょくマガ(http://chokumaga.com/magazine/?mid=116)を購読すればすべてわかりいただける
友里の海外旅行に関しては、失敗談(主にサラリーマン時代)である「トホホ海外旅行記」で色々と述べており、現在はどんなものなのか(宿泊ホテルなど)購読者の方々は皆様おわかりのはず。
よって購読さえしていただければ、このような的を外したご指摘はされないと自己宣伝をして、本日の〆とさせていただきます。
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