ダルビッシュのデビュー戦、綱渡りの1勝だったようです。TVで打たれたところを繰り返し放映しておりましたが、ほとんどが直球系の球だったのではないか。本来直球ではなく
七色の変化球
が持ち味の投手。見せ球の直球系のコントロールが甘くなり打たれたのは、やはり気負いすぎだったのでしょうか。
去年の開幕もそうでしたが、次回はゼロ封に近い投球をしてくれるのではないかと予想しております。しかし斎藤佑樹選手がダルビッシュの球を投げられたら、シーズン30勝はしてしまうかも。ダルビッシュの次回の頭に注目であります。
さてイントロがもう1つ。読者の方から、伊集院静さんが明日のTVに出てくるとの情報をいただきました。
TBSテレビ
4月12日24:12~ ゴロウ・デラックス
1時間スペシャル
「ゲストは大物作家:伊集院静ナカ(銀座)で先生行きつけの高級鮨屋と非公開の○○で伊集院節炸裂!」(ママ)
以前友里ブログで、貸し切りを許した銀座の鮨屋に対して「バカか、おまえは」とか言ってやったと週刊誌で自慢していた伊集院静さん。おそらくその鮨屋は
くわ野
だと思うのですが、明日放映される高額鮨屋、どこの店か楽しみであります。そこへ通ったら、他腹の伊集院さんに遭遇できるということでしょうか。
さて先日、日刊ゲンダイの編集と記者の方、そしてどちらかというとヨイショ系のライターと会食する機会がありました。お支払いはゲンダイ持ちでして、他腹であります。
そこで出た話、記者が最近オープンした店に行った時の店側の反応が面白いというかビックリでありました。記者が日刊ゲンダイ勤務だとわかったからでしょう。
友里さんによろしく(お手柔らかにと伝えて、だったかも)
みたいなことを言われたそうであります。
うーん、前からネタになる店だと思って訪問を考えていたけど、待ち構えられていては(顔バレしているようです)訪問しづらい。
予約名で本名を出したらその時点でわかるでしょうし、顔バレしているのに偽名予約では、あとで何を言われるかわかりません。
同伴者名で予約するしか選択肢がないのですが、それでも入店した瞬間にわかってしまいます。一挙一動店側から監視されていては、同伴者とゆっくり食事が楽しめません。
さてそのレストランの実名、本日ここで挙げることは控えますが、ヒントだけは書きます。
グランメゾンン系から独立した前支配人がオーナーと自称する銀座のフレンチ
オープン時は最近では見られないくらい多くの胡蝶蘭など花が飾ってあったとのことでした。
ではなぜ友里がそのレストランに興味を持ったのか。それは同じ飲食業界から以下のような情報を得ていたからであります。
真のオーナー(出資者)は画廊経営者?
昨年末まで雇われシェフを探していた
情報が正しいなら、オープン3ヶ月前まで肝心のシェフが決まっていなかったということになります。
またなぜこの不景気に銀座で、経営が難しい高額フレンチをオープンするのか。
軽井沢に美術館のようなものを建て、併設するレストランに「あの銀座の有名店の支店」という箔付けをしたい
といった未確認情報も入手済みであります。この情報が正しいなら、シェフや銀座店ではなく、
まずは軽井沢のレストラン
がメインということになります。
ネタてんこ盛りの銀座フレンチであるのですが、待ち構えられていたらそう簡単に飛び込めないと悩んでいる友里であります。
さて記者から、業界で忌み嫌われている友里が所属する日刊ゲンダイの記者だと知られても扱いが悪くなる店はないとも聞きましたが、それは今までがラッキーだったからではないでしょうか。
その会食時に言い忘れたのですが、ゲンダイ記者にはぜひ
新ばし しみづ
で清水氏に名刺を出してみていただきたい。主人がどんな反応をするか、出禁の友里はおおいに興味があります。