マックが二期連続の赤字となるようです。
今期はまだ半年以上のこっているのに、早々と税引き後利益が380億円の赤字となると予想するということは
そう簡単に、売り上げ減に歯止めがかけられない
ということでありましょうか。
思い起こせば今年初めでありましたか。
木で鼻をくくったといいましょうか、上から目線で生意気な会見をして世間の顰蹙をかった、企業間を渡り歩いた「渡り人」を含む執行役員たち。
彼らのおかげで今日の赤字があるとおもうのですが、彼らは
まだマックにいるのか
まだ報酬を貰っているのか
また、この女性社長も、当時表にでてこず、事態収拾を遅らせる原因になったはず。
そんな連中の報酬を
わずか6ヶ月、10%や20%削っただけで禊ぎが済んだと思うのか
身内がマックの株主であるだけに、友里の怒りはデカい。
減額率ではなく、減額したあとの
多額報酬を開示するべき
であると友里は考えます。
こんな楽な責任の取り方幕引きでは、マックの建て直しなんて無理ではないでしょうか。