大阪維新の会が昨日開催した公開討論会。今朝のTV報道で一部を見ましたが、拍子抜けした人が多かったのではないか。
維新にすり寄る(維新のブランドで当選したがる)人が集まったのですから、維新の会の痛いところを突くような激論が出るわけはないと思っておりましたが、
維新側もすり寄る現職議員などに詰め寄らなかった
という、まったくの出来レース。
世間の注目度を上げるだけではなく、野合、ガラクタ(はみ出し)の寄せ集めという批判を避ける思惑があったと思うのですが、これではかえって
維新離れ
が増えてしまったのではないか。
ドライ、現実主義者、と言われている橋下氏ですから、必要な5名の国会議員の確保だけを目指し
残りの2名を血祭りに上げて蹴落とす
というパフォーマンスをするべきではなかったか。数合わせだけが目的なんですから、たいした人材ではない7名の現職国会議員、誰を切っても問題は起こりません。友里だったら
とりあえず次期総選挙に必要ない参議院議員を血祭り
にすれば良いと考えるのですがいかがでしょうか。
しかしこの維新人気に便乗して、先の参院選で惨敗したマイナーグループ・日本創新党の残党がゾンビのように蘇ってきてしまいました。
実は友里、参院選前に六本木ヒルズでの結党集会?に偶然遭遇してしまった。国会議員に色気を出した地方議員が集まっておりましたが
松下○○けい塾出身者が中枢だったからか、支持が広がらず一人も当選せず惨敗
供託金もほとんどの候補が没収されたはずで、現在は地方議員わずか8名の政治団体?に成り下がっております。
選挙で大損して政治生命を失ったと思っていたのに、特に以下の2名が維新の看板で次期衆院選に出るというのですから、友里、驚いたのであります。
山田宏、中田宏(敬称略)
彼らの共通点は松下○○けい塾出身というだけではありません。もっと大きなもの、はっきり言いますと
性格の悪さがにじみ出る顔相の悪さ
仙谷氏はじめ顔相が悪い政治屋はごまんといますが、
松下○○けい塾出身者はほとんど例外なく顔相が悪い
社会人経験をせず、若くして政治で生業をたてようと考えた人たちですから当たり前と言えば当たり前なのですが、野田、前原、玄葉(敬称略)など
挙げだしたら枚挙に暇がない
のであります。
山田氏、中田氏などの顔が維新のポスターに載ったら、
確実に票が逃げていく
と考えるのですが、それは関東人だけの思考なのか。
自称江戸前寿司、自称スパイスカレーなど東京在住の友里には理解できない関西テイスト、顔相の好み(センス)も関西と東京では大きく異なるのかもしれません。
さて本日のお題は、昨日行った
宝塚月組公演(ロミオとジュリエット)千秋楽
での出来事(大袈裟)であります。
まずは本当に行ったという証拠に、劇場内にあった看板と閉演後の様子の写真をアップします。
ただでさえ入手困難と言われている宝塚、特に初日と千秋楽のチケットはプラチナペーパーらしく、今回用意していただいた席は
SSではなくSの左サイド
でありました。
前から10列チョイのところだったので、それなりに良く見えると喜んでいたのですが、その喜びは開演直前に一気に打ち砕かれてしまったのであります。
友里の前に座った夫婦?
座高が高過ぎで、頭一つ分(正確には普通の人の頭のてっぺんから顔一ヶ分)飛び出している
のであります。段差があるのに、後ろに位置する友里の座高より、
前の夫婦の頭の位置が高い
のであります。この座高夫婦のおかげで舞台がまったく見えない。見ようと思ったらちょっと極端でありますが
立ち上がらなければならない
くらいの座高夫婦でありました。
己の欲のために他の人に迷惑をかけるわけにもいかず、仕方なく隣に迷惑がかからない範囲で顔を動かして、わずかな隙間から観劇を続けたのであります。
友里は世の座高人に声を大にして言いたい。
己の座高を自覚しろ
他人の迷惑を考えろ
わざと座高を高くしているわけではないでしょうが、自分の座高のおかげで後ろの人が迷惑するということを自覚し
シートに浅く座るとか、少しは己を犠牲にしろ
その座高夫婦、極端に言わせていただければ、シートに座らず
地面に直接座っても充分観劇可能なほど座高が高かった
のであります。
体を傾け、首をひねって観劇を続けたので治りかけていた首痛、肩痛が再発してしまった友里、公演中
前の座高夫の頭を叩いてやろうという衝動を抑える
のが大変でありました。本日のブログ、
座高が高すぎる人はシートに座らず直座りしろ
という、友里の暴論であります。